引き寄せの法則

  気学

姓名の祈りの魔法

私は村山幸徳先生に姓名鑑定と選名をして頂き、それからずっとその選名の名前を使っていますが、自分の名前を使用する度に、心の中で「この名の通りの人であること」を祈ります。だから、この20年何度祈ってきたのかわからないほどです。それは祈りを繰り返すことで引き寄せる力、魔法です。
  心の話

盂蘭盆会(うらぼんえ)

盂蘭盆会とは、サンスクリット語で「ウランバナ」。どんな意味かというと「逆さ吊り」。なんとも不気味な意味ですが、お釈迦様の教えです。弟子の目連の母が、自己中心的な行い(飢餓の中、他者より自分の子に多く食べ物を与えたこと)などにより地獄で逆さ吊...
  引き寄せの法則

幸せは、自分が決める

ドイツの街路樹気学な生活で普段から静のエネルギー、動のエネルギーと、注意を向けていると、不思議とエネルギーの可視化が強くなってくるような気がします。それは、自然の木々や動物たちの心が伝わるような、そんな感じに似ています。私の母は、今はアルツ...
  気学

大切な「ケの日」

冬を乗り越え、たくさん咲いてくれたコモンマロウドイツの修道女ヒルデガルドは神から啓示を受け、自然療法や4つのエレメントを伝えてきました。そのヒルデガルドは、毎日の暮らしの中で、「静の時間」と「動の時間」を持つことが大切と説いているのですが、...
  気学

心に平穏が訪れる時

今のあなたの気分はどんなですか?平穏を感じられているでしょうか。気学的な視点で言うと、あなたを取り巻く「気」はどんなですか?幸せな「気」であなたは満たされているでしょうか。今起きている対人関係に悩まされたり、努力しても分かり合えない関係に傷...
  mentor~村山先生と。

「托鉢と法施」~村山先生からのメッセージ~

そんな時、数ある村山先生の気学講座DVDの中から、ふとしたきっかけで再確認することになったある日の気学講座。それはそう、みんなで涙して聞いた、村山先生の明日の命も保障されなかった時代、30円しか持っていなかった時のお話。これは何か、今、困窮する私たちへのメッセージでしょうか。
  引き寄せの法則

新年のサンカルパ

梅の開花を待つ心一か月もお休みを頂き、久しぶりの投稿です。「お休みされているのですか?」と心配して下さった方々、私のブログに温かいお心を寄せて頂きありがとうございました。色々な方向性も兼ねてのお休みを頂きました。たかがブログ、されどブログ。...
  気学

気学と出会うことの奇跡。

観音様と蓮の花・気学と出会うということの奇跡改めて考えてみると、「気学」と出会うということって、奇跡的だなと思うのです。世の中で出会う人に何をやっているのかという話になった時、「気学をやっています」というと、以前は、たいてい「キガク?」「そ...
  気学

世界は自分自身の投影物である

ペトリ教会前のベンチドイツ・ロストックのペトリ教会前の広場。ここは、終戦までは人々の憩いの広場でした。第二次世界大戦で、日本と同じように、攻撃を受けて破壊された街です。今は活気ある広場は少し離れた「ノイアーマルクト」へ移り、静けさを取り戻し...
  気学

祈りの力と気学

ロストック ペトリ教会宗教を語るのは難しい。どの国でもそれは同じかもしれませんが、ドイツの街を歩いていると、たくさんの教会と音楽に出会います。それってとても素敵なこと、心の豊かさを感じます。私の実家は仏教、真言宗ですが、しっかりとした仏教の...
  心の話

「レイワ」はチベット語で「希望」

皇居前広場にて令和時代となって、新天皇ご即位をお祝いする一般参賀。14万人も参列されたのですね。日本の新しい時代へ向けた、日本人の明るく期待する心が感じられますね。令和元年初日、5月1日はみなさんどのように過ごされましたか?私は偶然にも、皇...
  気学

「自分らしく生きる」気学のススメ。

桜の大木から直に咲く、桜のエネルギー今年は中1週間が寒かったことで、都心でも3週間も桜を愛でることが出来ました。満開の週末、あたたかな桜日和、お花見をする人々の上をはらはらと桜は少しずつ散っていましたね。そんな自然がくれた感動の中、素直な気...
  気学

立ち寄った場所にもある、引き寄せ。

雨の日のランチ娘は昨年のドイツ語学留学を終え、本格的なドイツでの大学生活が始まりました。我が家は気学を生活に取り入れて楽しんでいるので、まずは吉方で留学出来ると見込んでからの受験への決心をしました。(⇒気学を学ぶ)それからこのたった1年で、...
  月・星・気・自然治癒力

「令和」の意味と、癒し

樹木にいきなり小枝が出て、そこからポツンと咲いている桜の生命力に感動桜が満開の時期に・・・とうとう発表されましたね、新元号。「令和」。万葉集の梅花の歌からということで、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つように。」という思い。素敵...
  気学

命のエネルギー

ロストックのフラワーショップにて今回ドイツで体調を崩した経験で、自然療法からの人生観も変わりました。やはり、これは、ヒト、動植物の生命エネルギーへの偉大さと、感謝に行きつきます。気学の宇宙・大気の「気」、ヨガの「プラーナ」、気功の「気」、風...
  心の話

ZOZOの5つの秘訣

ミツロウ前回書かせて頂いた、「心をきれいにする、5つの秘訣」。お読みいただきありがとうございます。5つの秘訣、やろうと思ってもつい忘れちゃう・・・という気持ち、わかります。私は忘れないように手帳に記しています。「瞑想手帳」に。笑      ...
  心の話

心を整える。

新年に購入したボトルライト新年、家の掃除をしすっきりとした空気(=気)で過ごされましたか?この新年の心機一転は、日本人の気を大切にする古来からの素敵な習慣ですね。家を掃除して、新しい気で気持ちよく迎えることだけでなく、心を整えることが一番、...
  気学

出会いがもたらす「ギフト」

ライプツィッヒ、メンデルスゾーンハウスにて。心を洗われる音楽今年もクリスマスが終わると、来年の準備をしながら今年一年を振り返ります。大きな前進があった人も、ちょっと凹んだ人も、誰でも無駄な一年などなく、たくさんの学びを受けています。気学では...
  心の話

片目が見えないイリゼの光

出来立てローズマリーのミニリースを興味津々にのぞき込むイリゼうちの家族の犬たち、猫たちは、みんなそれぞれ事情があった子たちです。⇒犬と猫そしてこの写真、イリゼは今年の新入り。⇒この犬とのご縁子犬を産ませては売るというブリーダーから犬を引き取...
  気学

気学と引き寄せの法則

気学と引き寄せの関係。気学を生活に活かしてきた私たち家族に起こっている奇跡。今までを振り返り、本当に感動しています。気学を生活に取り入れてその効果をわくわく楽しんでいる我が家ですが、ドイツに吉方位で留学した娘にも、次々と奇跡を感じる出来事が...
  気学

やらなきゃって思ったら、やめればいい。

◆「気が向く」と、「気が向かない」気学では「気」を使った言葉を改めて考えることをしますが、この「気が向く」と、「気が向かない」はどういうことなのか。「気」は「気持ち」であり、「気」は「力」であるわけです。だから、その「気持ち」の「力」の向く...
  気学

勤労、感謝します。

お疲れ様です。今日お仕事で働いている方も、働いていない方も、いつもご苦労様です。◆「働く」という字は、人が動くと書きます◆気学では、天の気、人の気、地の気があります。その中の、人の気。あなたが動くと、あなたの周りを取り囲む「気」が動きます。...
  月・星・気・自然治癒力

愛でるために、罠にはまらない。

るドイツのクリスマスは、可愛らしい人形がいっぱい。街のショーウインドウも、あまりハロウィンは見かけず、早くからクリスマスが待ち遠しい感じ。それでも、なぜなんだろう。ドイツの街は、いつも「今、ここ」を楽しんでいる感じがします。街のテラス席には...
  心の話

最高の自分でいること。

認知症の母の口癖、ベスト5。1. ありがとう。2. 感謝します。3. 嬉しいわ。4. 幸せ。5. こんな素敵なこと、なかなか味わえないわよ。以前にもブログで触れましたが(「認知症、五黄土星の母」→こちら)、お洒落で明るい五黄土星の母も、認知...
  月・星・気・自然治癒力

そちら側の目、その奥。

秋の浅い紅葉を背に、森林セラピーを受けながら、あかしあの丘をゆくと「ふくろうの杜」があります。思っていたより、近距離で観ることができるふくろうや、みみずくに、ちょっと興奮ぎみの私たち。後でゆっくり写真を眺めると、ちょっと笑ってみえるその顔が...
  心の話

認知症、五黄土星の母

私の母が認知症、アルツハイマーと判って、もう6年位になります。その時、アルツハイマーと聞いて、頭の中が真っ白になったのを覚えています。なんとも、憂鬱な病名。これからの未来を照らしていた明かりが、消えてしまったような、暗闇を歩いていかなければ...
  mentor~村山先生と。

姓名鑑定と改名。戸籍を変えること。

私が姓名鑑定を学び始めたきかっけは、2002年に村山幸徳先生に出会ったことです。その時、何度かブログに書いていますが、TPIという自己改革のセミナーを村山幸徳先生の元で受講したのです。まだ「気学講座」は岐阜と長野方面でしか開催されてなかったのですが、TPIの講座の休憩時間に、村山幸徳先生が「名前をみてほしい人、みてあげるよ~」と気軽におっしゃって下さって(今では夢のような状況ですね。)
  気学

さすが!ラッキーナンバー♪

ライプツィヒで住民登録するともらえる「ライプツィヒ・セット」ドイツの音大留学で、ドイツ・ライプツィヒでの住民登録。こんなセットがもらえるのですね~(笑)。小さくスポンサーの名前が入ってるのですが、エコバッグとか、キーホルダーとか、結構可愛く...
  心の話

欠点も愛されるなら。

ライプツィヒで、Window shoppingこの街に限らないのだけど、ドイツ語や英語で困った時、一番助けてくれるのは何だと思いますか?ボディランゲージ?それに近い、笑顔です。上手くドイツ語で伝えられなくても、笑顔で英語で奮闘していると、相...
  心の本棚

神の小説

ライプツィヒの街で教会でモテットを聴く。トーマス少年合唱団の歌声、モテットを聴きに行きました。開演45分前には、信者も観光客もこのモテットを楽しみに、教会の前に長い行列が出来ています。ここはヨハン・セバスティアン・バッハが、1723年から1...
  ピアノ  音を楽しむ

気の流れのいい時。心配しない。

ライプツィヒは、娘が来春から通うドイツの音大のために、ここの語学学校を選んだから。しかし音大生の娘は、毎日を語学で終わるわけにもいかず、たとえボロでもピアノが弾ける環境を探さなければ。。。と、娘は渡独前からたくさんのピアノやさんや音楽学校に...
  ピアノ  音を楽しむ

音楽の街、ライプツィヒが語りかけたこと。

 ドイツのライプツィヒトーマス教会吉方で訪れ、ライプツィヒを味わっています。とはいえ、そんなにのんびりでもなく、娘のドイツ留学手続きで結構忙しい💦さて、このトーマス教会は、13世紀創建。バッハが1723年にトーマス教会少年合唱団の音楽監督カ...
  心の本棚

自尊心、Bランク。

気持ち、充実してますか?人生がうまくいっていると感じられるときは、気持ちが充実していますよね。行方不明となっていた2歳男児を発見したボランティアの尾畠春夫さん、ボランティアをしていらっしゃる輝いたその表情からは、気持ちが充実していらっしゃる...
  心の話

DIALOGUE IN SILENCE

       運転中、いつもだったら聞き流すはずのラジオ。でもその日のJ-waveから流れていたのは、何となく、心に残るお話でした。志村季世恵さん。バースセラピストという、人の生と死に寄り添うお仕事をしていらっしゃる方です。季世恵さんの案内...
  月・星・気・自然治癒力

台風の後には窓を磨く。

台風はいつも、窓を汚していってくれるので、私は窓拭きをする時と決めています。いつもお掃除をしているつもりでも、網戸には汚れが溜まっていて、台風一過の朝には、それに気づかされます。窓って、大切な風水です。窓は心。家の窓拭きも大切。心が淀んでい...
  心の本棚

「ただの貝殻」

熱帯魚と葉っぱ。(サンシャイン水族館)気学の恩師、村山先生が5月に他界されて、それでも村山先生のお声は今も聴こえてきますし、教え解いてくださった気学や生きる秘訣は今も心に生きているのを感じます。そして、誰にとっても大切な人、家族の死は辛いも...
  心の話

心のあそび。

ドイツのロストックには、駅前にも、街中のショッピングモールにも、こんな可愛い「イチゴ・スタンド」があります。なぜこんなにも「イチゴ・スタンド」が??実はこれ、このロストックで人気の「Karls(カールス)」というイチゴ農園のイチゴを売ってい...
  気学

自分の「利己的バリアー」を見つめ直す。

村山先生の気学講座では、気学の知識だけでなく、社会情勢や世界経済についても教えて頂きました。その中で私が最も引き込まれたのが、TPIで学んだような人間行動学というような学びです。その生命の方向性を学ぶことが人間理解であり、気のもたらす天文学...
  心の本棚

サイレント・パワー

人には、その身体のまわりにその人のエネルギーが出ているといいます。これは人だけでなく、生物も植物も。それはエーテル体といわれる、かすかな電磁エネルギーだそうです。このエネルギーフィールドが私たちそのもの。潜在意識というべきか、魂というべきか...
  気学

日盤吉方で見た「笑顔の効き目」。

気学で本吉方や仮吉方を取るその効力は、方位を取った人はみな肌でそれを感じ、だから肌身で感動し、気学が知識だけにとどまらない素晴らしい学問だと改めて知ります。それに比べて、というのもなんですが、日盤吉方はというと、私にとってはもう少し「小さな...
  心の話

心震えた、沖縄慰霊の日 少女の朗読「生きる」。

2018年6月23日、沖縄全戦没者追悼式で、中学3年生、相良倫子さんの「平和の詩」の朗読。そのあどけない顔に見えた、その瞳には強い強いメッセージが宿り、心震えました。戦争と平和、いつも考えていたつもりでした。しかし、私が小学生の頃、「戦争の...
  心の話

Your time is limited.

これはドイツの街中のウィンドウのディスプレイ。動物たちは、操り人形で動いています。とても可愛いのだけど、ちょっと寂しげに動いていました。今日はちょっと演説の話からのメッセージ。かなり有名だと思いますが、あのスティーブ・ジョブズのスタンフォー...
  気学

エネルギーを現実に変換するスキル。

この写真はドイツ、ロストックの市庁舎。なんとも可愛い。下には素敵なレストランもあります。この街は全体がこんな感じで、心にゆとりを感じます。どの家にも玄関先やベランダに花が飾られていて、スーパーのレジで並んでいる男性も、花やハーブの鉢植えを抱...
  mentor~村山先生と。

村山先生と学んだ、ハンドブック

まだ、まだ、村山先生が他界されたとは、思えない。日本中をキャリーバッグ片手に、コロコロと笑顔で回られているような気がします。
  心の話

ネガティブな観念

近所のスーパーで、レジをやっている中年の女性。その方は、まだ「実習生」の名札なんですが、私、大好きなんです。そのスーパーは雰囲気があまり好きではないけれど、彼女の「レジっぷり」は本当に楽しそう。何年もそのスーパーには通っているけれど、みんな...
  月・星・気・自然治癒力

栄養失調ならぬ、陰陽失調。

あなたは陰陽失調を知っていますか?猫のチャクラの看病をしていたら、久しぶりに風邪を引いていたことに気づきました。風邪なんて、ほとんど引かないのに・・・。珍しい。しかし、風邪は万病のもと。父が無理をして働いて、風邪をこじらせて、大病へと繋がっ...
  気学

引き寄せと、手放すこと。

ちょっとブログが更新できませんでした。それは、この猫、チャクラの具合が悪かったからです。この猫は我が家では「吉方ねこ」と言っていますが・・笑、それは以前初めて仮吉方を取った時に、その方位取りの場所で出逢った運命の猫だからです。そのお話は以前...
  気学

戊(つちのえ)の年の秘密。

今年ももう5月。安定しない天気とは言え、立夏を過ぎると鳥たちのさえずりは早朝元気いっぱいですね!涼しい秋の気配が大好きな私としては、この立夏を過ぎた辺りでは「ああ、今年も夏が来るんだ・・・」とちょっとだけ観念する思いです。そしてあなたの一年...
  気学

GWも、土用も過ぎ、心新たに。

素敵なGW、ゴールデンウイークを過ごされましたか?どこかに出かけた方も、遠出をせずにゆっくり過ごされた方も、たっぷりとエネルギーをチャージ出来ましたでしょうか?我が家は、毎年GWは「出かけない派」です(笑)。そして、GWではなく、「DW」、...
  mentor~村山先生と。

貴重な、貴重な村山幸徳先生の気学講座

この東洋の叡智の伝授、村山先生の魅力と共に、気学DVDで大切に大切に学んでいきたいですね。 村山幸徳先生の貴重な気学DVDは⇒こちらで販売されています。