「今を貫く。」 気を操る、羽生結弦選手。

ハワイ島マウナケアの火口に浮かぶ何か。)

 

平昌オリンピックで二連覇という偉業を成し遂げた、フィギュアスケートの羽生結弦選手の言葉。

その言葉は、魔法のように数々の事実を成していきます。

まさに「言霊の力」を感じずにはいられません。

 

羽生結弦さんのそういった、力を生むとでも言いますか、そんな力のある言葉はいつも胸を打ちますが、その中で特に私の心に残った言葉。それは・・・

それは「今を貫く。」

過去の失敗は心に不安を引き起こし、過去の成功は心に自信を招く。

そういった過去に影響を受けるのではなく。

今、出来ることを、今、集中して、今、精一杯やり抜くこと。

過去からの不安は疑心暗鬼となり私たちのこれからを脅かす、過去の成功は傲慢と偏見となってこれも私たちの未来の妨げとなることもある。

 

だから、今ここだけに集中力を発揮する。だから、そんなに強い自分を作れるわけですよね。

だれもがあんな偉業を成せるわけではないですが、私たちもイメージさえ出来れば、そんな事実を引き寄せられるのです。

気学を学び、自分を思う方向へ変えていく私たちから見ると、納得しますね。

 

自分の意志で「気」を操る彼を見ていると、本当に思います。

「考えた通り、現実となっていく」と。

まさに「引き寄せの法則」ですね。

あなたはどんな自分になりたいですか?

【参考】気学のDVD幻の王子版第13回で「気」とは「意志」

気学DVD取り扱い→こちら

 

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