2018年11月の運勢(立冬7日~)

「展望と開運 2018」(村山幸徳 著 角川書店)より
●今月の☆☆☆・・・・・・・三碧木星
●今月の☆☆半分・・・・・・二黒土星
●今月の☆☆・・・・・四緑木星・五黄土星・七赤金星・八白土星
●今月の半分・・・・・・・九紫火星
●今月の・・・・・・・一白水星・六白金星
※運気の度合いは☆の数(1~3個)で表してあります。

一白水星
『苦労のひと月。事あるごとに気分転換を』 

十一月は悪寒を感じたら要注意。とくに下半身の冷えから体調不良や病気が起きる。心身ともに、今年一番の困難なひと月を迎える。十二月からの高運期に備え、できるだけ体調を崩さないよう気をつけたい。先月から思いもよらぬ問題の影が迫っていた一白土星。今月は仕事、プライベート問わずトラブルが噴出する。小さな誤解から・・・。

二黒土星
『少々強気でいるように。盛運期だから踏ん張り時』半分

秋も深まり山野は美しく色づき始める。今月は一転して忙しく、二黒土星に運の強さが戻ってきた。三月から四月がそうであったように、あちらこちらから声がかかる。問い合わせも多く、大した用事ではないにしても、できるだけすべてに応えるのが吉。とくに親会社や・・・。

三碧木星
『明るく人間関係を広げる。言い過ぎに注意』 ☆☆☆

今月の三碧木星はやる気に満ちあふれている。様々な案件が持ち込まれ、話が驚くほどのスピードで展開していく。頭の回転が速く、勘も冴えているから、次々と案件を処理することが可能。忙しさを負担に感じることはないだろう。運勢は朝日が昇る勢いで絶好調だ。いったん落ち込んだ収入が回復してきて、思いもよらない・・・。

四緑木星
『運勢は強いが急がば回れ。順序を踏む。』 ☆☆

運勢はますます好調で、先月の人間関係も土台となって、人生はさらなるステージへ発展する。そんな四緑木星の評判を聞きつけて、周りに人が集まってくる。十一月のアイデアや思考は素晴らしいから、自信をもって人と接したい。なるべく自分から誘って、積極的に人と交流すること。誰とでも・・・。

五黄土星
『目立っても、謙虚に行動』 ☆☆

目立つ時だから注意を要する。戦国の世から、世の混乱は貧にあらず、権力にあらず。つねに裏側で見え隠れするのは、つまらない嫉妬と意地なのである。十一月は嫉妬を買うし、それによる恨みを持たれやすい時。この時に愚かな五黄土星は大きな声で騒ぎ、頑張って自分の能力と才能を誇示する。そして自分では知らない・・・。

六白金星
『上司とのトラブルあり。新しいスタートも』 

秋から冬に向かい、気温の変化が大きい。体調を崩しやすいから注意を。自分では元気に感じるがそれは錯覚で、気候は体に十分な不可を与えている。酒のうまくなる時期でもあり、夜毎グラスを傾ける人もあるだろう。でも、気をつけるように。秋の疲労が徐々に蓄積されて、冬になって表面化する。いまの時期は・・・。

七赤金星
『会食を多く、楽しさが運気上昇の秘訣』 ☆☆

十一月は、どうしたわけか人間関係が楽しい。同僚や仲間以外にも、友人が友人を連れてきたりして、とにかく思いもよらず人が集う。みな気のいい人ばかりで、心置きなく語り合って心が通じる。その意味ではイベント、食事会、飲み会など理由は様々だろうが、会合を多くしてみたい。そうした関係から・・・。

八白土星
『話すこと聞くことに注意。笑顔が打開』 ☆☆

十一月も忙しい月。今月重要なのは言い訳しないこと。仕事やプライベートでも、相手の意に沿えないことが起こりやすい。こうした時には、どうしても言い訳したくなるものだが、それをしてはいけない。素直に詫びて、こちらの非を認めるように。その潔さが信用を回復し、運気は徐々に元に戻る。言い訳すれば・・・。

九紫火星
『序列を優先する。衝突はすべてを壊す』 半分

十一月は能力を発揮する月である。おそらく目が回るような忙しさでやることが多いけれども、順序よく処理することが重要。大切なことは「順序」だ。ボタンのかけ違いや、直属の上司を飛ばしての直訴は避けること。ここは、ゆっくりと階段を上る意識で。また、アドバイスをもらうには最適の時だから・・・。

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