2020年11月の運勢(立冬7日~)

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村山幸徳先生との尊い出会い、「幸せになる気学」のおすそ分け。ただの占いではない、どう生きればいいのか、前向きになれる「今月の運勢」をお届けしていきます。Pay it forward…

一白水星

朝が寒くなってきた。いよいよ立冬、文字通りの寒さがやってくる。しかし一白水星には、先月の忙しい時間が引き続き流れている。特に公私ともに変化が多く、その変化を受け入れる一年間だったと思う。変化に疲れた一白水星もいるだろうが、この世は移り行くものだから、変化に身を任せていった方が自然体で心地よく生きられる。特に人間関係の星、一白水星は人の板挟みを感じ、心身ともに疲れやすい。今月は一白水星の特徴を活かして、人の中で自然体で静かに愛のエネルギーを送りたい。それはオンラインでの会議や飲み会などの集まりでも同じことが言える。勘ぐりや思い込みを捨て、自然体で接する時、その波動が離れた相手へも届く。波動を受け取った相手は、必ずそれに気づくから、これから未来への関係性も幹が太くなっていく。まずはどんな形でも心を込めて行えばよいので、コミュニケーションを大切にしたい。

二黒土星

今月は寒さが身に染みる中、様々な問題が起こり、気持ちに焦りが生じるだろう。停滞していることが、また始まるまで少し時間が必要だ。精一杯の努力をしていることは神様が見ている。大きな決断をしたのに、また問題が起きたり、スムーズに事はゴールへ運んで行ってもらえず、停滞感が二黒土星にのしかかる。それでも焦っても仕方ないので、最善を尽くし、手はずを整える努力をしよう。トンネルの中を歩くような気持ちになるかもしれないが、いつまでもトンネルは続かない。光が見えてくるまで、一歩一歩進めばいいから安心してほしい。とは言え、油断は禁物なので、今から総合的に考えてやるべきことはやっておこう。天は巡っている。祈りに満ちている。

三碧木星

どんよりとした秋の空が多かったが立冬を迎え、青空が見えてきた。三碧木星の心はなんとなく晴れ晴れとしている。いつもの元気が戻ってきた。様々な人の苦労を見たり聞いたりしてきた一年だった。それは辛い経験だったけれど、三碧木星には必要な経験だったはず。自分の中に人よりも数倍の元気があり、それだけでやってきたような三碧木星には、人の痛みがわかる経験が必要だった。今、気持ちが軽やかなのは、苦労することは、自分だけではなく誰にも訪れることだと知ったからだと思う。この学びを得た今、今まで以上に改革すべきことや新たな挑戦が見えてきているはず。この機会に、先々の計画を組んでおきたい。身近に頼れる人がいるから、その人に頼って話し合い、今後の対策を今から練っておくとよい。

四緑木星

朝晩が寒くなって、街にはクリスマスの飾りつけも目立ち、いよいよ一年も終盤に近付いたと感じる。こんな季節は大好きなはずなのに、今月の四緑木星は気持ちが沈んで仕方ない。その理由は体が重く、のんびりとした時も休息感を得られた気がしないことにある。身体を休めているつもりでも、頭では心配事をあれこれと考えているから。人に会うことが容易ではなく、現実はストレスが溜まってきていることにもある。こんな時は、映画がお勧めだ。一つの誰かの人生に没入してみたい。そしてハラハラドキドキしたり、涙を流すことで、大きなカタルシス効果が得られるから、今の四緑木星にはピッタリだと思う。その後で、自分の今に戻り、今一度考え直すこと。きっと新しい見解に気づくと思う。

五黄土星

先月の落ち込みから回復し、心の安らぎを感じているとしたら、それは気に乗っている証拠。それならば、今月は足元固めをしたり、ちょっと先の計画を見通したい。今取り組んでいる挑戦や案件があるなら、その根本を見直して、漏れやほころびがないか、確認してみてほしい。今なら土台を作り直すことだって不可能ではないから、丁寧にチェックして強固なぶれない土台にしておきたい。それも大変だと思ったら一人でやらないで助けを求めてみよう。「自分一人でやる!」は大人ではない。「お願いします。」と頭を下げられるのが本当の大人だ。おそらく今抱えている問題は考えているより大きいだろうから、ほかの人の手を借りていくことが得策だと思う。温かい野菜と豆のスープがお勧め。身体が欲しがっている。

六白金星

今年一年、苦労がありながらも前向きに歩んできた案件が、やっと認められる。それは未完成でも、ここへきてスポンサーがついたり、応援者が現れる。心から感謝したい。今月はさらに良い誘いやビジネスチャンスの声がかかるかもしれない。毎日、まず身の回りを断捨離して、良い引き寄せを招こう。天が味方してくれているので落ち着いて構えたい。初めてのことで不安もあるが、焦ってもチャンスは逃げるから、今まで通り自信を持って進めればよい。来月も運勢は強いので二ヶ月を見通しての計画を立てることをお勧めする。ただ、この時期は考えすぎる傾向があるから、心当たりのある人は考えを一旦手放して、その考えを持つ自分を俯瞰してみると新しい答えが見えてくるのでお勧めしたい。運勢が強い時ほど丁寧に過ごすこと。

七赤金星

上昇気流にのり、遠く離れたところで七赤金星のビジネスや取り組みを応援してくれている人がいる。それは当たり前のことではなく、ご縁があっての応援だから、そこに気づいて毎日感謝をしたい。また、そんな感謝を形にしたい。メールだけでなく時には手紙を送りたい。会える人には足を延ばして会いに行って感謝を伝えたい。今月は人の絆により七赤金星は高められているので、気持ちよく集まる場所をセッティングしたり、幹事的仕事をして喜んでもらうことに専念するとよい。また一方で、どうにもならない出来事もあるかもしれないが、最初からそれも考慮した上で動くこと。どんな環境も穏やかに受容すれば、時は全てを解決するから安心してほしい。今は厳しい状況だったとしても、七赤金星の楽しい時間はきっとくる。

八白土星

八白土星の心は山の頂上を見ている。それはどんなに辛い季節でも、心に目標がある限り、八白土星の心はぶれない。今は身動きが取れないと感じている人も、実はもうゴールは見えていて、解放の時が近づいている。今、投げ出せば後悔するから、今は歯を食いしばって自分の道を歩もう。自分が辛いだけではなく、自分が支えるべき人がいるから、それを思えばなんだって乗り越えられる力が湧くことを知っている。八白土星はそうして生きてきた。この時期のポイントは張り詰めないこと。そのためには、動植物とたわむれたり、お風呂につかって自分を労ったり、エネルギーを補充することを忘れない事。誰よりも自分を知っているのは八白土星自身だから、自分を労ることを歓びとしてほしい。

九紫火星

今年のGo Toキャンペーンで、秋の行楽は味わっただろうか。九紫火星はいつも考えているから、行楽で森林浴や紅葉狩りなどを楽しんでリフレッシュしてほしい。山や森には、自然エネルギーが溢れていて、疲れを癒してくれるから一泊だけの温泉でもお勧めしたい。とはいえ、今月の九紫火星は圧力もあったり、上からの期待もあったり、そうそうのんびりしている時間はない。今ある仕事をこなしてこその行楽だから、生活にメリハリがあり素晴らしい人生の時とも言える。この時期は基本的には元気がみなぎっているから、無理をしがち。会社の上司の話しを聞き、同僚と話し合い、家族との時間を大切にし、そしてベースでは常に自分を労る。調子が良い時ほど、いったん立ち止まり深呼吸をすることが大切。

古来からの叡智、気学は言わば統計学。その裏付けを知ると、どんな時にも確信が持て、ぶれない自分になれます。何よりも実際に学んで裏付けを知ることです。

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