2020年8月の運勢(立秋7日~)

******あなたの星は→こちら***

村山幸徳先生との尊い出会い、「幸せになる気学」のおすそ分け。ただの占いではない、どう生きればいいのか、前向きになれる「今月の運勢」をお届けしていきます。Pay it forward…

一白水星

梅雨が明け、いよいよ夏の盛りと思うが、土の中、大気の中では秋の用意をしている。目に見えないものに私たちは支えられている。先月に引き続き、一白水星は運気に乗っている。運気は雲気でもある。運気に乗る時とは、雲に乗って大気の中をうまく運ばれるように物事が進む。そして今月はとりわけその活動範囲は広い。人から人へと渡り歩くように、多くの人の力を借りて、何の垣根なく進めていきたい。時には壁にぶつかるが、それこそが天から与えられたチャンスだと思い、喜んで難題に取りかかることで更なる運気を呼ぶ。今月は一白水星の後天定位に七赤金星が乗るから、人との関わりに問題があろうがなかろうが、有難く楽しむ心が鍵となる。楽しむエネルギーがあれば、それ同等の良いエネルギーが引き付けられる。心身のバランスを取るためにヒーリングを受けたい。

二黒土星

土用期間が終わり、季節は次へ巡ろうとしている。人の心は夏という強い熱に影響を受けているが、陽極まる今は、陰の心構えが出来ていて欲しい時だ。二黒土星が今月休暇を取っているなら、まずは身の回りのエネルギーを整えたい。身の回りというのは、自分の家であり、オフィスであり、人との関係性である。普段、常に活動していると、自分の足元や基盤が乱れていることに気づかない。今こそ、その乱れやほころびに気づき、整える時だ。それは動ではなく、静の役割を差すが、単なる静止ではなく、次の準備でもある。まずは、今までの半年を振り返り、今後半年のイメージ図を描きたい。はっきりとしたイメージが描ければ、二黒土星は自信を持って歩める。自分のエネルギーの為にも、お風呂に浸かり疲れを取って、新たな一歩を。

三碧木星

今月もコロナウイルスが世間一般の大気を乱している。明日のスケジュールも立てにくい。しかし、私たちは社会情勢が安定しない中でも前に進まなければならない。今までの常識にとらわれないように。新しいやり方で新しい一歩を進めることは可能だということを心に置きたい。今月の三碧木星は重要人物に出会うチャンスがある。後ろ向きな心で目をつぶっていては、そのチャンスに気づくことが出来ない。今、新しい道、新しい事業のやり方を計画し、そのために情熱を持って取り組んでいると、そんな三碧木星を応援する目上の人が出てくる。遠慮せず、応援してもらおう。その応援は、今後荒波があっても大きな助けになるだろう。スーパーに秋の果物が並んだら、すぐに初物を頂いてエネルギーを取り込むように。

四緑木星

こういった不安感に包まれた社会情勢の時は、一番の支えは家族となる。リモートワーク、在宅ワークが広まる中、家庭内の空気が何より大切だ。家で仕事をすることは、家族間の思いやり、気遣いが今まで以上に大切になり、それが仕事の進みを左右する。四緑木星は九星の中で優しさを自然に持つ星だから、まずは自分からその空気を作り出したい。また、今月は部内や上司からも会食などのお誘いが多いかもしれない。コロナウイルスの環境下では集まることは危険でも、コミュニケーションが希薄になりすぎては仕事上マイナスも大いに出てくる。極力は自分からリモート飲み会などに企画変更して楽しむように。また、公私の区別がつきにくい時。イライラすることは何の得にもならないから、そんな時は身近なファストフード店などを利用することをお勧めする。

五黄土星

やっと梅雨が明けた。夏らしい夏は今年は短そうだ。こんな状況の中でも夏を楽しみたいのだが、なかなか思うようにはいかない。問題があれこれと出てくるのだ。試行錯誤の上、やっと一歩を踏み出すと、また変更が出たり、邪魔が入ったりの連続でやる気を失いかける。ついつい同じことばかりを考え、堂々巡りとなる。こんな時は思い切って視店を変え、自分以外の為に動いてみることや、普段興味のないことに参加してみると、意外と大きなヒントを得ることが出来る。何をしてみればいいのかは、少し考えると思考の中に浮かび上がってくるから、そう悩むことはない。足を一歩踏み出せばいいだけだ。そこで得たヒントを今は温めて、時期が来たら良い運気に乗せてスタート出来るように準備をしよう。土用期間が終わったら、朝早く起きて土いじりをしてみるのもお勧めする。強い大地のエネルギーを得られる。

六白金星

夏本番がやってきたが、今年の夏は短そうだ。六白金星は今、太陽のようにちょうど目立つ位置にきた。元気もやる気もみなぎり、人々の期待を受けて、活躍したい時だ。とにかく目立つから髪は整え、いつでもおしゃれをしていたい。しかし、陽が極まる時、六白金星の気持ちは少し下がってきている。その微妙な浮き沈みは周囲とは少しずれているから、わかってもらえない。そこを投げやりにならないように。仕事や計画をスムーズに進めるには、「適材適所」という言葉通り人に頼んで実行してみよう。周囲に適任者が必ずいるから、高飛車にならず、お願いしてみよう。六白金星は一人で走り出してしまう傾向と、早めに飽きてしまう傾向がある。人に頼むこと、責任を持って仕事を収めることが出来るようになれば、それが六白金星の学びである。

七赤金星

コロナにかき回されているような社会情勢。在宅ワーク、これが七赤金星にとって課題である。七赤金星は普段から、内の楽しみと、外の楽しみを切り分けている為、在宅ワークという環境の変化には少なからずストレスを受ける。それが長引くと体調にも影響してくるから要注意。今月は天の恵みがある月でもあるので、神社仏閣に出向き、大いなる自然からエネルギーを吸収させてもらうことが、低運気の今を乗り越える助けとなる。目に見えないエネルギーを頂いたら、自らも自然や人々に、特に家族にそれを返したい。こうしてエネルギーは循環させてこそ、仕事や家庭もうまく回ってくる。全ては繋がっているし、自分もその中の一員だということを忘れないように活動していきたい。この時期、夏野菜の天ぷらがお勧め。

八白土星

今年は初めから自分の気持ちを盛り上げていくために、先を見越して生活をアレンジしてきたのではないだろうか。そんな八白土星の計画を壊すような出来事がいくつか続いたと思うが、今月はそんな出来事を吹き飛ばすように、だんだんと視界が開けてきた。行き詰まりから脱却出来るようだ。とは言え、まだまだ先月までの運気も続いているので、焦らず、ゆっくり丁寧に仕事をしたい。また、思わぬ出来事に遭遇することもあるので、何か起きたら落ち着いて行動すると念じておこう、良いことにも、悪いことにも助けになる。それから、新しいものを取り入れたくても、なかなか手に入らないことがある。その時は、不用品を一つ手放してみること。スペースが空けば、自然と新しいものが入ってくる。今月は豆乳や、大豆やヒジキをいれたサラダがお勧め。

九紫火星

この所、元気がみなぎってきた。なぜか朝早くから活動できるようなら、高運気に乗っているということだ。大切な仕事は、出来るだけ午前中に終えたい。そしていつもの九紫火星の考えすぎるくせを止めるためには、朝早く瞑想の時間を持つこと。瞑想は直観力を養うので商売上の新しい策を引き出したい時などのは大いに役立つから疑わずにやってみると良い。また、今月は元気なので、新しいことにも果敢に取り込める時。自信を持って取り組んでみよう。しかし、やるからには最後までコンプリートすること。中途半端な行動とならないように注意すれば、九紫火星を誰もが認め、ついてくる人も多く出てくるだろう。これから秋にかけては、気分転換に旅行をしたい。安全対策など、充分に計画を練ってみよう。

古来からの叡智、気学は言わば統計学。その裏付けを知ると、どんな時にも確信が持て、ぶれない自分になれます。何よりも実際に学んで裏付けを知ることです。

************************************************

◆運気、気学をDVDで学べる⇒こちら

◆あなたもメルマガを読んで、気学で人生を変えてみませんか?

「気学な生活ブログ☆メルマガ」(通常月1回発信)

★お得な気学情報を特典付きでお届けします。

特典付きメルマガ登録→こちら