2020年10月の運勢(寒露8日~)

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村山幸徳先生との尊い出会い、「幸せになる気学」のおすそ分け。ただの占いではない、どう生きればいいのか、前向きになれる「今月の運勢」をお届けしていきます。Pay it forward…

一白水星

世の中が新しい常識に対応すべく進んでいると、ふと空を見上げると秋の空に変わっている。そっと本でも片手に一息つきたくなるもの。それでも今月の一白水星はまだ心が落ち着かない。元々、何をしても何となく落ち着かない、「これでよいのだ。」と幸福感いっぱいになれない星の特徴もある。その上に重大な仕事を任せられる兆し。これは、重荷に感じるかもしれないけれど、上に立つ人物が一白水星を期待しての声なので、必ず前向きに受けてみたい。期待とは「気体」、目には見えないことだけど、ポジティブなエネルギーだから、それが向かってくるイメージを持って。力まずに、喜びの心で受けてみよう。もし失敗しても、そこからも得られるものがある。全ては有難く進んでいるので心配はいらない。今年は変化から学ぶものは多いということを忘れずに歩みたい。

二黒土星

この季節は独特な朝の清々しい空気を思い切り胸に吸い込み、安定を求める二黒土星は、今ここの全てに感謝して一日を始めたい。二黒土星は周囲に強い主張はしないものの、実は心はいつも成長したいと思っている。しかし、初めてのことで自信が持てないとか、気分が乗らないとか、そういう時は全く消極的になってしまう。そんな二黒土星には学びの秋、今月はチャンス到来。個人での学びの時間も充実するし、さらに人とコミュニケーションを取りながらセッションなどの時間は最高に幸せを感じられる。また、秋の果物やメディカルハーブなど、自然のエネルギーを採り入れると自己免疫力を高めるのでお勧め。男女問わず、秋の夜長にはサウンドヒーリングやアロマを楽しみたい。

三碧木星

もう10月となり、二十四節気では寒露、金木犀の香りに季節の移り変わりの早さに驚く。この変化を一番感じているのは、まさしく三碧木星だと思う。仕事上も家庭内も、どことなく物事や様子が変わって、気持ちは落ち着かないし不安定な思いがあると思う。あるいは、自分にとって大切な存在と離れるような話が持ち上がるかもしれない。しかしそれは先を見れば、お互いに利益をもたらすことになるだろう。そうした不安がある一方で、オンライン飲み会やイベントのお誘いもあり、楽しみが重なる。三碧木星らしく、元気いっぱい参加することに戸惑いがあっても、これは今の状況の気分転換になり、多いにリフレッシュできるから積極的に参加しよう。また、断捨離も自分のエネルギーを高めるから、時間があれば一つでもこまめに不要物は手放そう。手放すごとに、新しいものが入ってくる。身体に痛みやコリを感じたらひどくならないうちに整体へ。

四緑木星

今年はコロナ禍で外出も控えてきたけれど、今月の四緑木星は積極的に秋のファッションを楽しみたい。周囲がまだ守りに入ってしまっている中、四緑木星のアドバンテージは率先してお洒落を楽しむこと。そして人前に立つ機会も増えるのでためらわずに。輝く活躍が期待できる。天が大いに応援してくれるから、難題も乗り切れると自分を信じたい。それでも思わぬ時に足元をすくわれるような事態が発生する可能性がある。そうしたことを念頭に置き計画をきちんと立てて動くように。日が暮れるのも早くなってきたので、出来るだけ早めに大切なことは済ませて自宅に戻るように。外では目立つ時、帰宅後は全ての疲れを取り一人時間を楽しむ、そんな過ごし方をしたい。目の疲れを感じる。目薬やアイマスクで目を労ること。

五黄土星

朝晩に涼しいこの季節、楽しく行楽に出かけたい気分だ。しかし、そんな気分とは裏腹に五黄土星の身体は少しアンバランス。なぜこうも気持ちと身体がちぐはぐになるのかと、自分でも理解出来ない。こんな時は良くないことに意識を向けず、植物を鑑賞したり、映画を観たり、前から読みたかった本を読んだり、自分優先でスケジュールを組んだらよい。日本人は自分優先ということに罪悪感を感じがちだけれど、自分の体調、心の管理はとても大切で、周囲の人にも大きな影響がある。まわりを幸せにするためにも身も心も穏やかでいることはとても大切。また、今月はあれこれと悩んでしまう傾向にある。考えすぎで倒れることのないように、「どうにかなる」とポジティブに歩もう。

六白金星

気持ちの良い風が吹く、季節は確実に廻っている。いつもは強気のリーダーシップを発揮する六白金星だけれど、今月は植物を育てたり、アウトドアで自然を満喫したり、自然エネルギーの活用が必須、そこから新しい自分が見え隠れする。今月の様々な事象は、母親との関係と関わりがあるかもしれない。もし母親と別居しているなら、自分から連絡をこまめにとること。百聞は一見に如かず、顔を見て手を握って母親の様子を観察し、感謝を伝えたい。そうした一見何の関係性もなさそうなことの解決で、上手くいかない仕事上の案件や、心の不調和が良い方向へ動き出すこともある。煮豆や温かいスープで身体を労ろう。常に深呼吸を心掛けて。

七赤金星

温暖化で季節感さえ鈍るが、それでも寒露を過ぎるとより一層、秋が濃くなり冬の訪れを少しずつ感じる。日が昇る時間も遅くなってくるが、今月の七赤金星は早朝から午前中が勝負、大切な案件ほど早めに取り掛かりたい。いつもより、スローペースで物事を運びがちかもしれないが、それでも楽しみながら、午前中を充実させればそれでいい。今は運気に乗っている七赤金星ほど、何か自分が知らなかったことや、新しい気づき、そんなことに心震えるかもしれない。そういった感動を素直に言葉にしたい。あるいは、これからの自分の目指す姿を思い浮かべ、自分の中にある神聖な存在へ手を合わせて声に出したい。全てはそこから始まる。身体は咽喉を保護したい。

八白土星

日本各地で今年の損失を埋め合わせようと、様々な試みが始まっている。四季の中でも特に美しい紅葉を求めて、Go Toキャンペーンを利用して遠方へ出かけるのもお勧め。せっかくなら方位を確認して出かけよう。また、今月の八白土星は、学びの時でもあるので、手を抜かず精一杯努力を惜しまず、目標の山を登り続けたい。この努力は必ず次のステージへ繋がるから、集中して取り組もう。目標が決まれば、八白土星ほどぶれずに進める強い星はない。本領発揮の時が来た。また、この状況をいつも見守り応援してくれている存在があることを忘れてはならない。その存在との距離は関係ないので、常に感謝を自分の声に出して伝えたい。また、この時期特に動植物の癒しは有難い。エネルギーを与えあうことが癒しのポイント。

九紫火星

行楽の秋を迎え、長らく遠出をしなかった人々も動き出す。そんな中、九紫火星は少し動きを緩めて、自らの足元固めをしていきたい。今年出来ずに終わったことや、計画中断したものも溜まっていないか、周囲のストレス度合いを再確認し、それにこれからどう取り組んでいくか、九紫火星の知恵袋がものを言う時。そんな中、やはり見えてくるのは今年自分を助けてくれた人、いつも優しさを持った応援者の存在。出来れば、そういった応援者を家に招いたり、近場のレストランなどで、小さな親睦会などを開きたい。思わぬようなアイデアが飛び出し、それがまた次の出会いを生むかもしれない。損得勘定抜きで作った場こそ、関係性は強くなり、その絆は長く続くものになる。健康には毎朝のヨーグルトは欠かせない。身体の声を聴くにはヨガがお勧め。

古来からの叡智、気学は言わば統計学。その裏付けを知ると、どんな時にも確信が持て、ぶれない自分になれます。何よりも実際に学んで裏付けを知ることです。

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