２０２３年６月の運勢（芒種６日～）

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村山幸徳先生との尊い出会い、「幸せになる気学」のおすそ分け。ただの占いではない、どう生きればいいのか、前向きになれる「今月の運勢」をお届けしていきます。Pay it forward…

★一白水星

今月は体調を整えると共に、自分の中の消化しきれていない部分をリリースしていきたい時です。その為には、食生活を見直し体の中の毒素を流していきましょう。生活に余裕が出来たら、一泊でも良いので気分転換できる自然の中へ。目線を変えることで、理屈ではない心のリリースが起きます。何かしらの不安要素を抱えている人は、外に目を向けるのではなく、自分の足元を見つめてみましょう。原因が見えてきます。食事は玄米、雑穀を多く取り入れて。

★二黒土星

今年は二黒土星は特に宇宙の応援を受けています。幸せでいっぱい、感謝でいっぱいの時です。それでも、こんな時さえ何か不安を抱えがちな二黒土星もいますが、今月は明らかに「自分は誰かに応援されている。」とはっきり感じられる月です。一年を象徴する月になるでしょう。先月までうずうずとしていた二黒土星も、見えていなかった感謝に気づき、今月は太陽が昇るように新しいことをスタートさせます。朝から元気、こんなにやる気が起きたのはいつぶりだろうと思うくらい、再スタートを切る時です。

★三碧木星

先月からの新しい挑戦が更に遠方に拡大していく予感。良い出会いがあります。しかし、良い出会いばかりではないかもしれません。突然の驚きもありそうなので、油断はしないように。転ばぬ先の杖、常に用心と準備をして下さい。まずは日盤吉方（その日の良い方角へ行く）を取って良いエネルギーの引き寄せをしておくと良いです。必要なものがあれば、ネットショッピングがお勧め。リアル店舗で買うより良い買い物が出来ます。食事は長ネギ、玉ねぎを取りましょう。

★四緑木星

四緑木星は今月、会社組織でもプライベートの仲間でも、自分の立ち位置は自然に輪の中心となります。自分では目立つつもりはないけれど、周囲は四緑木星のリーダーシップを期待します。リーダーシップと言っても、四緑木星らしく優しく声をかけていけばよいのです。何が起きても自分らしくあることが、今月の鍵です。中心の立ち位置は疲れるから苦手と思う人も、来月は一休み出来るので、今月はお役目を果たすつもりで周囲のまとめ役を。休憩には野草茶など、煮出したお茶を飲みましょう。

★五黄土星

今月は忙しくなりそう。仕事だけならともかく、家庭内でもあれやこれやと仕事が増えます。嘆くより一つ一つこなしていくことが開運の鍵です。忙しい人ほど運気が上がっている証拠と言えます。また、その忙しさで目が回る前に、他者の手を借りること。それは悪いことではなく、エネルギーの拡大には必要なことです。心から話し合いながら進めていけるようにすることが、今月の五黄土星の学びでもあり、結果前進に繋がります。欲しかったものや、行きたかったレストランなど、たまには奮発して自分にご褒美を。

★六白金星

今月は行く先々で楽しみが待っているので、毎日うきうううきした気分になるでしょう。その波に乗れていないと感じる六白金星がいたら、自分を振り返ってみましょう。「私が、私が」という心になっていないでしょうか？六白金星は基本自己肯定感が高い人が多いのですが、周囲の人への感謝を忘れていると幸運は逃げていきます。まずは心に「あなたのお陰です。」という感謝を。今月は出来るだけアクティブに。外出先での出会いが大いに期待出来ます。

★七赤金星

初夏を感じる季節、その移ろう季節と同時に七赤金星の気分は安定しません。いつものように仕事をしていても、心はここにあらずといった時間を過ごしがちで、それがまた不安感を連れてきます。そんな時は「それもまた自分だ」と受け止めて、自分の声を聞いてあげるように。また、断捨離をしてシンプルライフを目指すと、進みたい方向がはっきりと見えてきます。今月は良い不動産に出会うチャンスもあります。以前から不動産を探していた人は出来るだけ日盤吉方を取ってから動くと良い物件に出会えるでしょう。

★八白土星

先月の落ち着かない気分は今月に入ると落ち着きを取り戻し、エネルギーがいつの間にか戻ってきます。今月は年の徳と月の徳が重なり大いに天の応援を受けています。こんな時こそ思いあがることなく、この麗しい恵みに感謝して、ひいては人の役に立つように自らの動きを整えていきましょう。時には愛や真心、気持ちが伝わらないことに悩みますが、それでも大丈夫。愛から発生した良きことはいつかは伝わるので、あせらずに信じることを伝え続けていきましょう。また、本屋では必要な情報が得られるので立ち寄ることをお勧めします。

★九紫火星

先月の疲れが残り、気持ちも落ち込んでしまうことが多いですが、これも星の循環だと割り切って過ごしましょう。うまくいかないことに目を向けるのを止めて、まずは鏡を見て笑顔作りを。「笑う門には福来る」と肝に銘じて明るさを第一に進みましょう。疲れが引かない時は自然の中に身を置いて、瞑想をしたり、鳥の鳴き声に耳を傾けましょう。芯からリラックス効果が出てきます。食事はシーフードがお勧めです。

古来からの叡智、気学は言わば統計学。その裏付けを知ると、どんな時にも確信が持て、ぶれない自分になれます。何よりも実際に学んで裏付けを知ることです。

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