2018年10月の運勢(寒露8日~)

 

■「展望と開運 2018」(村山幸徳 著 角川書店)より
●今月の☆☆☆・・・・・・・四緑木星・五黄土星
●今月の☆☆半分・・・・・・
●今月の☆☆・・・・・一白水星・三碧木星・六白金星・九紫火星
●今月の半分・・・・・・・八白土星
●今月の・・・・・・・二黒土星・七赤金星
※運気の度合いは☆の数(1~3個)で表してあります。

一白水星
『目立つことがあるが、嫉まれることも』 ☆☆

十月は大胆かつ積極的に行動したい。周囲の応援も得やすいと思うから、気づいたらすぐに要請したい。誰にというより、手当たり次第に声をかけてみる姿勢に運気が宿る。そのため、自分も明るく元気に活動することが求められる。一白土星は裏役、蔭役の星だが、十月は・・・。

二黒土星
『ゆっくり動き早めに就寝。生活を見直す時』 

今月に入ってあらゆることが、ピタッと動かなくなる。仕事も蓋を開けてみたら問題が山積みだ。その処理がうまくいかずに、あせったり急いだりすると、余計に事態は悪化する。連絡ミスや連携ミスも重なって、人間関係もギクシャクしっぱなし。経済的な問題も発生し、売上や収入も軒並みダウンする。こんな時ほど・・・。

三碧木星
『大事なことが目白押しの月。急がないように』 ☆☆

幸運気が戻ってきた。気持ちも充実して、全身からエネルギーが満ちあふれている。三碧木星の運勢の強さは天まで轟くような勢いで、これから年末にかけて公私とも大活躍の時だ。先月までの停滞ムードとは別れを告げて、問題解決に乗り出したい。今月は上司から・・・。

四緑木星
『久しぶりの明るい月、対人関係で気が楽に』 ☆☆☆

十月になって気分も明るい。目の前にあった霧が晴れて身も心も軽く、思わず出会う人みんなに声をかけたくなる。固まっていた問題も動き出して、やっとトンネルを抜け出た感じだと思う。四緑木星の運勢は朝日に照らされて、久しぶりの明るい月になる。仕事も順調で、新しい・・・。

五黄土星
『予想と違く結果、心静かに』 ☆☆☆

やる気はあるのに周囲がなかなか動いてくれない。それが跳ね返って気分が落ち込みがちとなる。もともと五黄土星は周囲の動きに左右されない強さを持つ。それがこの星の長所なのだが、忙しい時に思い通りにならない人間には・・・。

六白金星
『周囲を見極め、話をよく聞く』 ☆☆

生き方の難しい九月が過ぎて、十月は目上の指示を大切にする時。あるいは顧客や消費者の意見や要望に真摯に応える時期となる。今月は要望をよく聞いて、的確に応える心がけが必要だ。生半可に聞き流すような態度は、絶対にいけない。もっとも人の意見や心の状態が手に取るように見える時・・・。

七赤金星
『無理をしない姿勢が吉。上司とぶつからない』 

七月の七赤金星は困難なひと月。物事は思うように動かない。今年は幸運気にいるから、こうした月があってもよいけれど、成果が出てこその人生だから、やはり実りが少ない十月は苦しい。重要なことは、こうした衰退期の心構え。大切なことは・・・。

八白土星
『小物が多い。儲け話には注意する』 ☆と☆半分

苦境は脱したけれど、十月も忙しくて心がなかなか通じない。出費が多く、実入りは少ない。バイト生活ならば、残業や出勤回数を多くして収入を得るしかないだろう。職場でも盛り場でも、つまらない人間に遭遇する。小物ばかりやってくるのだ。こんな人間と・・・。

九紫火星
『アイデアを大切に。新しい課題あり』 ☆☆

変化の多い時。予想外の動きが続いて起こる。みな処理できることだから、驚かないように。大騒ぎすべきことではないけれど、仕事関係ならば必ず上司に報告を。連絡を忘れると、後々問題に発展する可能性が高い。思い通りにいかないことが多いと思う。でも、気持ちは急くから忙しいひと月になるだろう。上司の指示に・・・。

 

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