■「展望と開運 2020』(村山幸徳 著 角川書店)より
●今月の☆☆☆・・・・・五黄土星・六白金星・八白土星
●今月の☆☆と☆半分・・・・・四緑木星
●今月の☆☆・・・・・一白水星・二黒土星・七赤金星・九紫火星
●今月の☆と☆半分・・・・・
●今月の☆・・・・・三碧木星
※運気の度合いは☆の数(1~3個)で表してあります。
★一白水星
『誠実に歩む、日替わりヒーローの出現』 ☆☆
三月から本格的に今年の動きが出てくる。徐々に人生の転換が始まるから、決意を持って自己改革と自己実現に取り組み始めたい。とはいえ、鼻息を荒く大股に歩くことはない。まずは簡単なことを、できるだけ真心を込めて実行することから改革は進んでいく。場合によっては、かなりの苦境に陥る一白水星もいる。改革期にあって・・・。
★二黒土星
『善悪の判断を捨てる。周囲との調和』☆☆
年度末を迎える今月、二黒土星には様々な仕事が大量にもたらせることになる。どれも決して重要には思えず、成果も小さなものが多いけれど、丁寧に進めるようにしたい。数千億円を売り上げるレストランチェーンも一杯数百円のコーヒーで顧客を喜ばせることを積み重ねているのだ。重要でない仕事などないと考えたい。また今月は頭脳の働きが・・・。
★三碧木星
『ピンチはチャンスの予兆。端然と生きる』 ☆
早い所では梅が咲いており、桜も蕾を膨らませ始める。あらゆる生命が新しい春への準備を進めつつあるのにもかかわらず、三碧木星の心は固く閉ざされてしまっている。その原因は人それぞれだろうけれど、今月はとかく叱責を受けやすいこともその一つだろう。顧客からのクレーム電話が・・・。
★四緑木星
『面談多い。情報を取り入れる』 ☆☆と☆半分
春の足音が近づいてきた。身体の調子も整ってくるから嬉しい。立ち上がりは人それぞれだけど、多くの四緑木星に柔らかい雰囲気が戻ってきていると思う。それに伴って人との面談が増える。新規取引や契約などが決まれば期待も大きい。しっかりと準備を進めよう。大した意味もないような用件も、それはそれで・・・。
★五黄土星
『早朝からの活動に吉。自分を磨く』 ☆☆☆
五黄土星は今年一年、東にいて朝日を浴びている。特に三月は東に席があるから元気いっぱいだ。期末の忙しさに包まれて朝から走っている。思考は前向きでフットワークも軽い。活躍が目立つけれど、失敗してもやはり目立つ。起きたことは仕方ない、同じ間違いをしないように注意。慌てやすいから一旦停止し確認しながら進むこと。先月以上に日程が・・・。
★六白金星
『自己を拡大し、大胆に実行』 ☆☆☆
運勢は最高。これまでにないほど心身は健康で、六白金星らしいサッパリした雰囲気が漂う。いよいよ動きやすくなってきた。先月はチグハグすることがあった人も、今月は大胆に歩みを進めていこう。遠慮はいらない。やりたいことを明確にして、考えていることを実行に移したい。もともと六白金星は悪い考えを持ちにくい。ただ不思議なことに同じ六白金星でも両極端になることがある。今年も前半は・・・。
★七赤金星
『批判や愚痴を笑顔と優しさに変えるとき』 ☆☆
三月、寒気が次第にゆるみ始める。足元に咲く花にも目を落とす余裕が生まれてくる。年明けは昨年の持ち越しで騒がしかったけれど、今月はやっと席について落ち着いて物事を考えられそうだ。書類を整理したり、収支を確認するなど溜まっている身の回りの雑務があれば片付けよう。時間をみて周囲との打ち合わせの時間もつくりたい。今期の状況を・・・。
★八白土星
『根拠のない自信を持つ。目線を下げる』☆☆☆
三月は人生の扉が開いて、とてつもない忙しさに包まれる。いよいよ八白土星は使命に沿って動き始めた。予想もしないことがスタートする。今月は後ろにひいてはいけない。自分の実力を超えたものがくるけれど、責任を果たさなければならないところにいる。八白土星のやる気は高い。頭脳の回転も素晴らしい。新しいステージに・・・。
★九紫火星
『楽しいが、災難もある』 ☆☆
三月に入って気分は明るい。今年の運気を実感できるところにいる。プライベートは楽しい。友人や仲間と喫茶店で喋ったり、家族で花見ついでに買い物したり、あるいは学びや趣味の仲間と集まったり。こまめに連絡を取って、都合を合わせて一緒に過ごしたい。互いの生活を確認できる。その一方で、他愛もないことから口論を・・・。
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