この頃、空気が変わったなあと思うことが多くなりました。昭和、平成、令和と時代が移り変わり、軽く生きる人が増えてきたように感じます。例えば姓名鑑定も、20年前、10年前は「人生を変えたい」「危険な名前じゃ困る」とかそんな風に、皆さん真剣そのものだったように思います。でも今は、なんとなく「それ」を信じられて(直感で)、より良いほうがいいなあという感じで名前を変えたいという方が増えてきました。そして、名前の漢字を変えたくらいでは周囲もそれほど驚かなくなってきたようです。
目に見えなくても「より良いエネルギー」を感じ取れる人、疑いを持たず「その方が良い気がする」と楽しんでいる人が多く、そういう人こそ、人生はどんどん上昇気流に乗っていくようです。私はそれを「昇り龍に乗るようだ」と思っています。
反対に、いつも努力はするのだけど、「龍に乗れない人」もいます。そういう人は何が違うのか?というと、共通しているのは「自分を信じられない」ということ。頑張ろうと思ったのに、途中で滑り落ちるのは自分があきらめて手を放すから。時々だめな自分でもそれも受け入れて、これから違う世界へ行くんだとわくわくする心を信じて、上昇気流、昇り龍に乗るかどうかは・・・自分が決められます。
パラレルワールドのどの世界で生きるかは、自分で決められます。私は、ずっと見続けて感動したいなあ、この綺麗な光の世界を。
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