先日、高尾山の浄福寺さんでヨガのリトリートへ行ってきました。私のヨガの先生のご実家です。
浄福寺さんは開山が文永年間(1260年代)、ご本尊は大日如来さま。こんな素敵なお寺で育った先生、それはそれは素敵な方です。
開け放した本堂は、空気が違う。お線香と、外の土と、水と、風と・・・こんな素敵な本堂が、子供のころは遊び場だったという先生。羨ましいの一言です。
裏山に登る山道には、登っていくその道々に、三十二体の観音様が並んでおられます。最後の階段は、素晴らしいクリスタルボウル奏者の先生にその音を奏でて頂きながら、真言を唱えて登ります。それを登りきるとそこには観音堂が静かに迎え入れてくださいます。
高尾食堂「あめとつち」さんの地産地消の心のこもったお弁当をありがたく、お庭を観ながら頂きました。
ご住職の深いお話は、この本堂の空気とともに、心身の栄養とさせて頂きました。しばらく、心と体はその幸せを消化吸収する時間が必要です(^^♪。
ご住職も、先生も、そのお人柄の深さは、この大日如来さまの本堂と、観音様と、雨と土の空気の中で呼吸をされてきたというルーツからなのですね。やはり、大気が人を育み生かすのだと改めて思いました。この祈りからくる有難い出会いと、宇宙の大気の偉大さに、感謝。
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