2019年1月の運勢(小寒6日~)

「展望と開運 2019」(村山幸徳 著 角川書店)より
●今月の☆☆☆・・・・・・一白水星・二黒土星
●今月の☆☆半分・・・・・・
●今月の☆☆・・・・・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・九紫火星
●今月の半分・・・・・・・
●今月の☆・・・・・・・八白土星
※運気の度合いは☆の数(1~3個)で表してあります。


一白水星
『行動に移す意識。依頼は全て受ける』 ☆☆☆

新年を迎えた途端、忙しい生活に入る。正月休みが明けると、あちらこちらから声がかかり、嬉しい悲鳴を上げることになるだろう。一白水星を待ってくれている人がこれほどたくさんいるという事実が嬉しい。その期待に応えたいと思い、張り切って生活することと思う。一月は気合がみなぎっているから・・・。

二黒土星
『新年より高運期。素直と謙虚の姿勢で』☆☆☆

新年早々、気分は最高潮だ。昨年末から体調もすぐれ、職場や家庭、仕事や人間関係など周囲と好調に進んできたと思う。一月はその高運期がさらに高いレベルに到達しそうだ。季節は小寒で、これから寒さが増してくる一月に、二黒土星は高運期を迎える。こんな時は、家族や友人、会社の親しい先輩や同僚を誘って旅行を・・・。

三碧木星
『待って成果あり。密室で物事を決めてはいけない』 ☆☆

新しい一年が始まった。毎年、一月は不思議と背筋が伸びる。でも今年の元日は、これまでのそれとは違った心境でいると思う。それはこれからくる飛躍の予感を敏感に感じ取っているからだ。それでも一月はゆっくりと過ごしたい。来月から激烈な生活に入っていくため、一月は静かに自分を見つめ、この一年、自分がどういった使命を果たしていくかをしっかりと考える・・・。

四緑木星
『相手の気持ちを考える。問題解決には足場固めから』 ☆☆

宇宙・大自然の周期と、人生の周期はよく似ている。季節に春夏秋冬があるように、人生にも春があれば夏もある。今年から四緑木星は冬に向かう。年初より体調が思わしくない。いよいよつらい一年が始まった。くれぐれも体調管理には気をつけたい。無理がたたれば、体を壊してしまうから・・・。

五黄土星
『未来に躍進する幸運の兆し。我慢が肝心』 ☆☆

新しい一年の始まり。昨年は苦労や困難が続き、五黄土星は心身ともに疲弊したと思う。冬の地面の中で、春を待つ草花の種のように、風雪に耐えた一年だった。そんな状況も、いよいよ終焉を迎え、正月とともに、未来を躍進する道筋が見えてきている。兆しは感じても、不安は消えない。ここ数年に起きた劇的な変化が自信を喪失させている。一昨年の不可解な・・・。

六白金星
『新たなステージに立つ。思いもよらない展開が吉』 ☆☆

新年を迎え、新しいことが始まりそうな予感がある。今年の運勢の強さを象徴するかのように、新年早々から忙しい日々が続く。慌ただしさに高揚感を覚える六白金星にとっては、充実した一年のスタートとなる。昨年から地道に努力してきたことがいよいよ日の目を見るときで、周囲からの関心も・・・。

七赤金星
『怒りから物事を投げ出さない。忍耐強く』 ☆☆

新しい一年が始まった。周囲は正月気分で華やかだが、七赤金星はイライラから新年の幕が開く。どうしても怒りの感情が抑えられない。周囲の環境が悪くなると、いっぺんに怒りの感情が噴出してくる。親兄弟・親族関係の問題や、組織での課題など、自分が背負わなければならない問題が火種となって、烈火の如く、怒り心頭に・・・。

八白土星
『止まっている現実を受け入れ、自己を見つめ直す』 

今までのダイナミックな動きとは一転して落ち着いた年になる。昨年までの八白土星の運勢は、拡大に次ぐ拡大で日々何かに追われるように過ごしていたが、一月に入って行き詰まりを感じる。それを象徴するかのように、年明けからどうにも動きが取れないような出来事が起こる。人によっては、風邪をこじらせて体調を崩したり・・・。

九紫火星
『運勢は強い。周囲の真心を信じる』 ☆

新しい一年が始まった。今年は年の運勢でも述べたように、盛大な運勢を持った一年。その幕開けにふさわしいひと月となる。ただし、月の前半は思ったように物事が進まないことも多い。思わぬ事故や怪我に見舞われることもあるから十分に気をつけたい。いずれにせよ、これらのトラブルは運勢の悪さを表しているわけではない・・・。



■「展望と開運 2019」(村山幸徳 著 角川書店)絶賛発売中!

※画像クリックでAmazon販売ページを表示