2020年2月の運勢(立春4日~)

「展望と開運 2020』(村山幸徳 著 角川書店)より
●今月の☆☆☆・・・・・三碧木星・七赤金星
●今月の☆☆半分・・・・・六白金星
●今月の☆☆・・・・・一白水星・二黒土星・五黄土星・八白土星・九紫火星
●今月の半分・・・・・四緑木星
●今月の☆・・・・・
※運気の度合いは☆の数(1~3個)で表してあります。

一白水星
『穏やかに運気が宿る。最後まで気を抜かない』 ☆☆

立春を過ぎれば生活に落ち着きが戻ってくる。来月から大きな変化が一白水星にもたらされるけれど、嵐の前の静けさというべきか、気持ちも随分と穏やかだ。スケジュール的にもゆとりがあるだろうから、お世話になっている人たちと外食を楽しんでみてはどうだろう。ここまで多くの人々が・・・

二黒土星
『孤独を避けるとき。周囲を信じることが開運』

立春が過ぎ、いよいよ今年の運勢が明確に立ち上がることになる。年明けの祝賀ムードは過ぎ去り、周囲は生活に落ち着きを取り戻しているけれど、二黒土星の生活にはトラブルが頻発し、右往左往することになる。今月のトラブルは思いもよらない変化からやってくる。大型案件の仕様が大幅に変わったり、チームのメンバーが変更され・・・。

三碧木星
『アイデアを実行する。テキバキと行動』 ☆☆☆

気候的に寒さが厳しい日もある。それでもまだ、三碧木星の心は明るさを残している。本格的に運勢にブレーキがかかってくるのは来月以降で、今月はまだまだ強さが残るから、精一杯頑張ってみたい。三碧木星は往来のアイデアマンだけど、今月は普段以上に頭脳の冴えが素晴らしい。突拍子もないことを思いついたとしても、まずは皆に分かるように伝えてみよう。そのとき・・・。

四緑木星
『体調管理を。自他ともに励ます』 ☆と☆半分

いよいよ今月、高運期の入り口に立つ。といっても何やら始まりは足取りがおぼつかない。立春とはいえ季節は冬。寒さに身震いし風邪をひきやすい。お腹にくるとつらいからしっかり防寒対策をすること。テンションも低めで、周囲のノリについていけないこともある。孤独になって運気が開けない。朝の始業時から・・・。

五黄土星
『高運期の幕は開けた。身辺の改革を』 

立春を過ぎればすっかり体調は回復して、いつもの五黄土星が戻ってきている。今月は多くの要望が寄せられ、遠くからも問い合わせが入る。大きなことが始まる前には必ずといっていいほど些細なことが集まってくるものだ。少ない儲けや無駄足でも厭わないように。それにしても日を追うごとに忙しさが増してくる。きちんとやることに・・・。

六白金星
『明るく前向きに。運勢は上り調子』 ☆と☆半分

二月に入って明るい気持ちが立ち上がる。興味深く周りを見ていると、見るものきくものからアイデアが浮かぶ。音声からヒントを得ることもありそう。気になるものはチェックしておこう。本格的な一年の始まりで一気に忙しくなってくる。もともとじっとしているタイプではないから、進めるとき・・・。

七赤金星
『迅速に直観で決断を。展開は早い。』 ☆☆

立春となり、本格的に新しい一年が顔を出す。幸先がいいことに運勢が最も強いところにいる。判断力が冴え渡り、実行力も一段と増してくる。それもそのはずで、七赤金星は先月に続いて重要な決断をするときだ。チャンスが再び到来しているから、タイミングを逃さずに手を打ちたい。分かっているのにやらないでいると・・・。

八白土星
『周囲を励まし、上に与える』☆☆

立春を過ぎて二月。恒例の行事が終わって少し余裕を持って過ごせる。一年の運勢は今月からスタートを切る。安定していた昨年とは違い、今年はスピード感が出てくる。いまはまだそれほどではないけれど、来月から大きく動く。領収証の整理や事務作業が溜まっていれば、今月のうちに処理しておきたい。本書の「年間の運勢」を一読するのもオススメ。その上で・・・。

九紫火星
『上の指示を仰ぐ。リフレッシュが必要』 ☆☆

二月、寒さの中で微かに春の気が立ち上がる。今月は担当する仕事に動きが加わる。取り組んでいるものが拡大したり、新しい依頼や提案を受けたりする。九紫火星が信頼されているからで、ありがたりことだと思う。やるべきことを前にして、何か進めないことがありそう。やらされ感が出てきたり、気持ちに余裕がなくなったりする。あるいは・・・。

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