１. 傾斜と同会
「本命の中に傾斜があり、本命を包むように同会がある」 気学はその人の命を一直線に言い表しているようです。村山先生はここで伝えています。大切に。「傾斜盤はその人の人生の小説だから、星を見るときは傾斜盤までしっかり見てほしい。」と。本当に深いです。その傾斜盤の見方も説かれた回です。
2. 気学の星のうねり
一白水星から始まり、九紫火星へと進んでいく気学のうねり。それは、気学が語る世の中の仕組み。「どんな悩みも苦しみも、新しいことが始まるプレリュード。」単なる気学講座ではない、村山先生ならではの奥深い気学思想を学べます。
３. 家相
家相の教えは比較的少なめで、貴重です。とても気になる家相の教えです。 家相の張りと欠けはどのようにその年の遁甲盤と照らし合わせて考えればよいのでしょう？ また、生まれ育った家の家相が悪かった場合の対処方法、ヨーロッパの建築についても学べます。
４. 吉方の顕現期
ご自分が取った吉方の効果が顕現する時期、またはこれから取る吉方の顕現する時期は？ 改名後の顕現時期、日盤吉方の顕現時期、吉方取りの顕現時期。それぞれを学びますが、学べば学ぶほど、吉方取りの顕現は計り知れないという結論に達するでしょう。
５. 姓名鑑定 天地の配合
天地の配合、そして天地同数に関する注意。これを知らずに失敗した経営者は多いと言います。社員選び、幹部起用などに多く役立てると良いでしょう。