2018年12月の運勢(大雪7日~)

「展望と開運 2018」(村山幸徳 著 角川書店)より
●今月の☆☆☆・・・・・・・二黒土星・三碧木星
●今月の☆☆半分・・・・・・
●今月の☆☆・・・・・一白水星・四緑木星・六白金星・七赤金星
●今月の半分・・・・・・・五黄土星
●今月の・・・・・・・八白土星・九紫火星
※運気の度合いは☆の数(1~3個)で表してあります。

一白水星
『来年への準備。精神の修養と自己研鑽を』 ☆☆

この一年、本当に忙しかった。物事が終了したと同時に、新しいことが始まる。それが一白水星の人生なのだ。一年の終わりを告げる十二月に、来年の新しい挑戦への予兆があると思うから、その気を見逃さないように。先月の苦悩が終わり、体調も徐々に回復し、心に・・・。

二黒土星
『早期対応が決めて。人を活用』☆☆☆

年末になっても運気は強く、師走らしい慌ただしさとなる。慎重派の二黒土星は初動が遅く、タイミングを逃しやすいが、来年に向けて大きく臨む勝負の時だから、何事も早め早めの対応を心がけるべきだ。幸運はもうそこまで来ているから、積極的に・・・。

三碧木星
『考えはいいが、じっくり判断の時』 ☆☆☆

運勢の強さは継続する。相変わらず仕事は目白押しだ。噂を聞きつけて遠方からの引き合いもあり、忙しさに拍車をかける。売上げも右肩上がりで伸びており、順調だ。運勢の強い時は判断が的確だし、考え方も間違っていないのだが、今月はちょっと立ち止まって、じっくりと判断したい。今までは・・・。

四緑木星
『来年の物事も年内中に。自分の使命を果たす』 ☆☆

これまでの忙しさに一区切りついて、生活全般が落ち着きを取り戻しつつある。十二月は一年の総まとめにかかりたい。ふと立ち止まれば全体が俯瞰できるぐらい頭が冴えているから、来年に向けての改善点、今年のやり残しなど一通り点検してから行動すること。全体の成果を・・・。

五黄土星
『あらゆる確認と準備を。人を大切にする』 ☆と☆半分

師走になって、忙しかった年が終わる実感は、おそらく除夜の鐘が鳴ってからになると思う。それほど、この一年は時間に追われ続けた。十二月もかなりの忙しさで、上司からの指示も相次ぎ、顧客からの相談もあって自分の仕事になかなか手をつけられない。イライラは時間の切迫だけでなく・・・。

六白金星
『人間関係は動かない。時機を待つ』 ☆☆

忘年会の楽しみ季節がやってきた。もともと六白金星はアルコールに強い星だから、お酒が好きな人が多い。今年は忙しい一年だったから、気兼ねなくグラスを傾けられる十二月は嬉しい。日頃は顔を合わせることもない友人たちと、心ゆくまで語り合えるのは本当に喜ばしい。クリスマスもあって・・・。

七赤金星
『柔軟な姿勢で、戦いはこれから』 ☆☆

あっという間の一年間、長いようでもあり短いようでもあった。思い返せば、出会いあり、人が集まることありと、成果の大きな年だった。来年のことはさておき、師走のいまは予想もしない会社が突然訪ねてきたり、大企業から製品や企画の話を持ち込まれたりすることがある予測。そうした時には・・・。

八白土星
『人間関係でイラつかない。落ち着いて』 

十二月に入った。師走で忙しい。イラつかないように。とくに上司の言葉にマイナスに反応しがちなのが八白土星。自分では気づかないところで、ふてくされた態度を取りやすいから注意。部下への言葉のかけ方にも神経を使うように。今月は、八白土星になじられたと人は・・・。

九紫火星
『やさしさと柔軟さで真の実力を発揮。小旅行は吉』 

あっという間に師走。一年は飛ぶように過ぎていく。物事はこちらの思うようには運ばないが、あせる必要はない。九紫火星のやさしさと聡明さを外に出せば、自然と物事は進む。攻めの姿勢や攻撃の鋭さも九紫火星の武器ではあるが、この星は柔軟さとやさしさが表面に現れた時こそ、真の実力を発揮する。十二月は・・・。

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