2019年2月の運勢(立春4日~)

「展望と開運 2019」(村山幸徳 著 角川書店)より
●今月の☆☆☆・・・・・・一白水星・三碧木星・九紫火星
●今月の☆☆半分・・・・・・六白金星
●今月の☆☆・・・・二黒土星・四緑木星・五黄土星
●今月の半分・・・・・・・八白土星
●今月の☆・・・・・・・七赤金星
※運気の度合いは☆の数(1~3個)で表してあります。


一白水星
『積極性に運気が宿る。無理は禁物』 ☆☆☆

運勢はさらに盛大になる。頭は冴え、判断に間違いがない。そのため、二月は思い切って物事を運ぶべきだ。もしかすると「私には無理だ」と勝手に自分で限界を決め、躊躇しているようなことはないだろうか。二月はそういった自分で決めたハードルを取り払い、どこまでも向上を目指したい。限界に近づけば・・・。

二黒土星
『内部を充実させる時。頼み事は謙虚に』☆☆

立春になり、忙しかった二黒土星に変化が見え始める。先月までは、遠くに近くに飛び回っていたが、二月はどうも閉塞感が拭えないと思う。体調が悪いわけではないが、二月は落ち着いて生活したい。外出は控えめにして家でゆっくり過ごしたい。部屋の整理整頓や掃除をすれば・・・。

三碧木星
『恩人にお礼を。歩みを止めない』 ☆☆☆

梅の蕾がほころび、春の到来を告げる。三碧木星の心にも春風が吹いている。先月までの停滞感はずいぶんと和らぎ、かなり身動きが取れるようになった実感がある。それでも、まだ昨年の気を引きずっている。全力疾走には時期尚早だから、慎重な歩みを心掛けよう。三月は運勢が・・・。

四緑木星
『体調管理を最優先に。問題解決の吉兆』 ☆☆

立春。暦の上では春だが、寒さはまだまだ続く。先月から続く体調不調や冷え症は、治まるどころか一向に回復しない。肺炎やインフルエンザにかかると重症になるので要注意。四緑木星の二月は、体調管理が最重要課題だ。そんな時に、問題解決のチャンスは・・・。

五黄土星
『大変化は身近な周囲から。素直に乗ること』 ☆☆

立春になり、先月から続く高運期の兆しは感じてきたが、実体はまだない。そのため、焦りと不満が交錯し、周囲のわがままに振り回され、慌ただしく対応に追われると思う。いつものドッシリとした五黄土星ではない。職場では、自分の仕事を始めた途端に、目上から細々とした用事を言い付けられ・・・。

六白金星
『時には運を天に任す。無心で取り組みたい』 ☆☆と半分

立春が過ぎ、六白金星の人生にも一足早い春の気が満ちてきた。先月からの積極的な行動は、周囲を巻き込みリーダーシップを大いに発揮する。予想外の変化で新たなステージに立った今だからこそ、対応しなければならない課題や問題が目の前に浮き彫りになっていると思う。二月は意識も・・・。

七赤金星
『身を低くして人を敬えば、必要とする物事が集まる』 

立春になり体調がすぐれない。寒さのせいで、人によっては風邪をこじらせて、肺炎の恐れもある。しかし、仕事は大忙しで休む暇もない。波のようにやることが押し寄せる。それも他の人ではできない難しい案件ばかり。先月は高運期のため、頭脳も働き、決断も早く実行力のあったが、なぜか二月に入って・・・。

八白土星
『足元を固めて、実力を蓄える』 ☆と半分

先月からの停滞がまだ尾を引いている。体調はだいぶ戻ってきたが、人間関係のトラブルに修復の兆しが見えてこない。仕事でもプライベートでも、ちょっとした勘違いや些細な連絡ミスなどから、あらゆる問題が発生して、不協和音が高まっている。やることなすことが裏目に出て、どうにも・・・。

九紫火星
『即行動、即実践。王道を歩む大切さ』 ☆

立春を迎え、本格的に今年の運勢が立ち上がってくる。昨年の停滞感が日を追うごとに薄まり、運勢の高まりを実感する。初春の日差しを浴び、発想力が豊かな九紫火星は、その本領を発揮していく。前向きな精神から生まれたアイデアだから、即行動、即実践して大丈夫だ。二月は九紫火星を取り巻く人間関係は・・・。



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