■「展望と開運 2019」(村山幸徳 著 角川書店)より
●今月の☆☆☆・・・・・二黒土星・三碧木星
●今月の☆☆と☆半分・・・・・・
●今月の☆☆・・・・一白水星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星
●今月の☆と☆半分・・・・・・
●今月の☆・・・・・九紫火星
※運気の度合いは☆の数(1~3個)で表してあります。
★一白水星
『人が集まってくる。心を柔らかく』 ☆☆
先月よりもずいぶんと心は明るくなってくる。そんな心の明るさに呼応するように、多くの人が一白水星の周囲に集まり、様々な相談を持ちかける。家庭での悩みや個人的なお願いかもしれない。とにかく九月は人との触れ合いが重要になってくるから、内容の吉凶は一旦脇に置いて、あらゆる物事に丁寧に耳を傾けてみたい。一方、仕事では・・・。
★二黒土星
『発展・伸展の機運。内部の応援がカギ』☆☆☆
秋本番、九月は秋分。実りの秋がやってきた。仕事も順調で九月と十月は収穫期を迎え、成果が出る。周囲との関係も良好で、双方の思いがぴたりと合うので楽しい。忙しさに追われがちになるが、皆の協力が得られるから九月は周囲にとことん頼ってみたい。そんな矢先に・・・。
★三碧木星
『強引は捨て、前向きは継続。焦りは禁物』 ☆☆☆
先月同様、運勢は盛大なひと月。それでも九月は少し落ち着いて周囲を把握したい。前ばかりに意識があると、後ろから足をすくわれかねないからだ。背後にトラブルが迫り、順調に推移しているように思えた事柄に水を差す。追突事故なども考えられるから、運転は・・・。
★四緑木星
『大股で駆け足はいけない。物事には順序がある』 ☆☆☆
七月、八月と物事が順調に進んできて、周囲も四緑木星の好調ぶりに合わせるように追い風」になってきた。順風満帆な感じがして、ここで年初からの出遅れを一気に取り戻したくなると思う。しかし、物事には順序があり、飛び越えたりすると、結局後戻りしなくてはならない。「急がば回れ」「急いては事をし損じる」。今の四緑木星に・・・。
★五黄土星
『責任感が問われる。優しく丁寧な対応』 ☆☆
九月になり、秋本番だが、暑い日が続く。先月から体調管理をしていたおかげで、暑さ対策は万全で調子もいい。気力も充実して、仕事も日常生活も積極的に取り組むことができる。職場では上司から責任のある未経験の仕事を任され、五黄土星の責任感と堅実性が試される大事な時期がやってきた。当然難しい内容なので・・・。
★六白金星
『争いは避けて、理不尽なことも受け入れる心を』 ☆☆
何かこれまでの勝負に一区切りがつき、その成果が次第に形になって出現しそうだ。ここでさらなる成果を望んでもう一段攻めたいところだが、人生は緩急のリズムが大切だ。ストイックに目標をおいかけるだけでは、周囲は疲弊してしまう。周囲の人へのねぎらいも兼ねて慰労会などを企画しては・・・。
★七赤金星
『今年一番の大変化。分け与えるほど多くを得る』 ☆☆
九月になり、和やかな秋を感じる。七赤金星は秋の星だから、自然と落ち着きが出る時期だ。ところが今年は様子が違う。大地が隆起して不安定な山のような居場所に立っていて、大きな変化が押し寄せる気配がする。人によっては、組織ごと変化の中に・・・。
★八白土星
『言葉に注意して改革を断行。生活の糧を考える時』☆☆
九月に入り、秋の気配を運ぶ朝の風に解放感を覚える。先月までの問題にようやく出口の明かりが見えてきた。今は人の動きも物事の動きもよく見渡せる。問題はどこにあるのか、またどこを攻めるべきなのかが判断できるようになってきたので、次々と対策を講じて進めたい。しかし、批判と口論だけは・・・。
★九紫火星
『感謝の気持ちが大事。周囲は愛にあふれている』 ☆
秋分を迎え、ずいぶんと過ごしやすくなった。朝晩の気温差が大きくなるように、九紫火星の運勢も下降気味。そのため、九月は体調を崩しやすいから注意が必要だ。睡眠の質が低下し、朝起きてもだるさが残っていると思う。アロマバスに浸かる、頭皮マッサージに行くなどして体調の回復を図りたい。経済的にも・・・。
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