2019年12月の運勢(大雪7日~)

「展望と開運 2019」(村山幸徳 著 角川書店)より
●今月の☆☆☆・・・・・八白土星・九紫火星
●今月の☆☆半分・・・・・・
●今月の☆☆・・・・一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・七赤金星
●今月の半分・・・・・・
●今月の☆・・・・・六白金星
※運気の度合いは☆の数(1~3個)で表してあります。

一白水星
『慌てればトラブル頻発。知性を磨く時』 ☆☆

今年もあっという間に師走を迎えた。驚くほどのスピードで一年が過ぎ去っていく。今年の締めのひと月は、先月のように走り回らず、ゆっくりとした時間の使い方を心掛けたい。攻めから守りへの転換が十二月。それでも師走は周りが騒がしい。雑多な仕事が重なり・・・。

二黒土星
『冬至に決意を固める。見えない時こそ成長』

師走の名前通り、十二月は飛び回るひと月だ。相談事や、場合によってはクレームの連絡があらゆるとことから飛び込む。それらは緊張を要するから、さらに慌ててしまう。年末までこんな状態が続くと思う。難しい内容の話しもあるが、当然良い知らせもある。特に目上の人や、上層部の人から連絡が入り、相談や質問攻めに遭う・・・。

三碧木星
『語り合いの時間を。周囲を信じて問題解決』 ☆☆

今年はとりわけ、あっという間に一年が過ぎ去ったように思う。家族と食事をしながら一年を振り返れば、自然と笑顔になる。ゆっくりとお酒でも飲みながら、一年間支えてくれた家族やパートナーと語り合いたい。また、忘年会の誘いも多い。これまでの飛躍的な成長を実感している。だけど、その成長も仲間あってのもの。一人では・・・。

四緑木星
『停止から変化あり。悩める人の役に立つ時』 ☆☆

今年も師走。四緑木星には長い一年だったか、短かったか、間もなく今年も終わる。苦境の中、風雪に耐えた四緑木星は、最後の階段を上り始めた。かなり高みにきたので、一度足を止め、周囲の状況もよく観察することが大切だ。これから大事を成そうとしている四緑木星は、この「停止」の中で・・・。

五黄土星
『物事がよく見える。目下からの指導は吉』 ☆☆

師走にきて、周囲の忙しさに活気を感じる。空気が振動して、発展の気が充満している。そんな状況の中で、五黄土星の覚醒が起きる。昨年の今頃は、苦悩で悶え苦しんでいたと思う。でも一年経つと、こうも変わるものかと思うぐらい、やる気に充ちている。十二月から来年の発展の気が立ち上がる。物事が良く見える時期なので・・・。

六白金星
『一年の疲れに対処する準備。思わぬ出会い』 

今年も残すところあとわずかだが、相変わらず忙しい。最後の追い込みをかけなくてはならない事柄があるが、心身ともに安定せずもどかしい。ここにきて一年の疲れが出るから、早めに対処したい。人間関係にもさざ波が立ち、あらぬ誤解から亀裂が生じやすい。ただでさえ忙しい時なのに、クレーム対応に追われる。十二月は停滞を余儀なくされる・・・。

七赤金星
『素晴らしい出会いあり。私欲に偏らず公正に』 

師走に入っても多忙だ。この一年は高運期だけに、物事が大きく前進し、これまで抱えていた悩みや問題が解消している人も多いと思う。十二月に入って、更に全体的に整ってくる。おそらく今年の七赤金星には、何度か周囲の感情が手に取るように理解できる時期があったように思うが、年末にかけて同様な感覚がある。仕事でも・・・。

八白土星
『積極的に外に出て、勝負をする時』☆☆☆

いよいよ今年一年の締めくくりの月になった。停滞あり、トラブルありの一年で大変だったと思う。人によっては、家族や親族で大問題があり、それらの対処に追われたり、職場を変えたり、独立したりと色々あった。しかし、それも今となっては素晴らしい経験だったと・・・。

九紫火星
『素晴らしい出会いあり。対立を避け大局で見る』 ☆☆☆

師走に入り、世の中は慌ただしい。九紫火星は誰よりも多くの予定が入り、東奔西走のひと月となる。忘年会の誘いも、例年のそれを凌駕する数が殺到し、スケジュール調整がかなり難しいと思う。なんとか都合をつけて、できるだけ参加するようにしたい。十二月は人間関係が素晴らしく、数々の出会いが成果につながっていく・・。

■「展望と開運 2019」(村山幸徳 著 角川書店)絶賛発売中!

※画像クリックでAmazon販売ページを表示