2020年1月の運勢(小寒6日~)

「展望と開運 2020』(村山幸徳 著 角川書店)より
●今月の☆☆☆・・・・・一白水星・二黒土星
●今月の☆☆半分・・・・・・七赤金星・八白土星
●今月の☆☆・・・・三碧木星・六白金星・九紫火星
●今月の半分・・・・・・四緑木星
●今月の☆・・・・・五黄土星
※運気の度合いは☆の数(1~3個)で表してあります。

一白水星
『これまでの動きに区切りをつけるとき』 ☆☆☆

年末年始はゆっくりと過ごすことができて嬉しい気持ちになるが、仕事始めを迎えると途端に忙しい生活に入る。今年は衰退期に足を踏み入れるとはいえ、一月はまだ運勢の強さが残っているから、精一杯活動したい。まずは去年やり残したことをきちんと処理したい。一白水星はマルチタスクで物事を進めるのが苦手な星・・・。

二黒土星
『人が集まる。対話が逆転のカギ』☆☆

年末はかなりの忙しさだったけれど、年が明ければ随分と落ち着きを取り戻しそうだ。三年にわたる人生の大転換期の二年目にあたる今年はさらなる成長を果たしたいと誓っていることだろう。そういった誓いの下に、多くの仲間が集うひと月になりそうだ。新年会の誘いにはなるべく乗るようにしよう。今月の出会いは今後の人生に・・・。

三碧木星
『運勢は強さを残す。ルールを守って楽しく』 ☆☆

年末年始は家族揃って楽しく過ごせたと思う。友人たちとの語らいの場も設けることができたし、気分良く新年を迎えた人が多いのではないだろうか。それでも仕事始めの頃から事態がどんどん変化を始めるから、のんびりもしていられない。新規事業が生じたり、新しいプロジェクトの・・・。

四緑木星
『慌てず怒らずが、成長につながる』 ☆と☆半分

仕事始めは気分が明るい。新年に入ってから気持ちが華やいでいる。頭脳は活発に動き、周囲のことにもよく気が回るひと月。朝からいろいろ落ち着かないと思う。小言や文句を口にしやすいから気を付けたい、自分の知らないところで評価を下げる。今月は思い通りにいかないことを・・・。

五黄土星
『毎日、心身のケアを。心機一転のとき』 

新年を迎えたが、五黄土星はまだ冬眠中。何となく身体が疲れやすい。これといった理由はないけれど、全てが明るく考えられず、周囲とのリズムが合わない。大事なアポイントメントや納期のある仕事などを抱える人は体調やスケジュールの管理をしっかりと・・・。

六白金星
『ゆるやかに過ごす。勝負はまだ先』 

令和になって最初の新年を迎える。気持ちが引き締まる思いだ。昨年は新しい扉が開いて、六白金星は多くの人の知られるところとなった。一年を振り返ってみていろいろと思うところはあるけれど、2020年もわだかまりを持たずに歩んでいきたい。一月は焦らなくていい。年末年始の休暇を終えて仕事に取りかかるがそれほど・・・。

七赤金星
『明るさと元気で包む。大事な決断をする』 ☆と☆半分

慌ただしく2020年を迎える。昨年多くの七赤金星は組織の課題に直面し、在り方を問われ、時代の流れに求められるようにして動かされた。ときには孤独な闘いもあり東奔西走した一年だったと思う。後半になるといっそう負荷がかかり、難しい局面が続いた人もいる。今年はここ数年を見直しつつ、もう一度・・・。

八白土星
『損得を捨て提供する。言葉に注意』☆☆と☆半分

昨年末から動きが活発になり始め、行ったり来たりの生活が続く。新年会や予定していたイベント、打ち合わせなど、時節柄人とあうことも増えてくる。喫茶や食事の回数も重なり、二度三度と足を運ぶこともあるかもしれない。今月の八白土星は頭脳の働きが良く、判断力もある。財布のヒモは締めすぎないように。特にキーパーソンとつながるための・・・。

九紫火星
『身の回りの処理を。停滞感がある』 ☆☆

2020年も総決算の一年。ただ今年は昨年のおうに大胆に進んではいけない。一月になればこれまでのスピード感をゆるめよう。仕事が始まってからもバタバタ動き回らず、忙しかった一年のまとめをしたり、手つかずだったところの掃除をするなど・・・。

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