2020年9月の運勢(白露7日~)

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村山幸徳先生との尊い出会い、「幸せになる気学」のおすそ分け。ただの占いではない、どう生きればいいのか、前向きになれる「今月の運勢」をお届けしていきます。Pay it forward…

一白水星

残暑の中でも、秋の気配がそこかしこに感じることが出来る。今月は先月の新風吹くようなひと月とは打って変わり、無風状態のように感じるかもしれない。それは悪いことではなく、宇宙の流れに乗っていることだからゆっくりと足を止めて足元を見つめ直そう。自分の近くでエネルギーを使ってくれている全ての存在の一挙手一投足に目を向けてみよう。身近な存在を当たり前に思って進み続けるなら、必ず痛い目にあう。周りで苦しんでいる存在に気づき、その苦しみの修復に携わることが出来れば、一白水星の本来の力が発揮できることになるだろう。その作業は人の為だけでなく、後に自分の未病部分の修復だったこととわかるだろう。また、今月は家具か車か、そういった大きなもの、高価なものを購入しようかと迷う場面があるかもしれない。しかし、今月は見送った方が無難だろう。来月以降にチャンスは来るし、新しいものに目を向けるより、既にあるもののメンテナンスに気を配る時。

二黒土星

この季節、二黒土星は秋のやる気が心に芽生えながらも、何か夏の忘れ物があるようなそんな空を感じる。コロナ禍の世の中なのでじっと我慢の気持ちで自分を納得させているかもしれないが、もっと前向きな考えに変えたい。今、自分が置かれている環境の恵みというものに目を向けたい。自分を受け入れている世界とは、いったいどんなものか。自分を応援してくれている存在に気づけるだろうか。幸せはスルーするものではなく、味わうものである。その有難い環境や存在に、感謝して、そして自分の方からもっともっと頼ってみよう。そうすれば、さらなる恵みを受けることとなる。幸せには遠慮は要らない。幸せを心から味わい、さらにその幸せを他の人へと伝えていくこと、そうした生き方を二黒土星は学ぶ時である。また、今月は自分から楽しみを見つけることもポイントで、なんらかの興味のあるコミュニティに参加したり、連絡を取ることで状況は好転するから面白い。

三碧木星

夏が終わるが、今月の三碧木星は不完全燃焼な思いを抱えているかもしれない。しかし、新しいことが始まろうとしている。もしくは以前からあることに何か変化を感じている。それは自らが切ったスタートや変革ではないので、周りに流されながら始まるようだ。しかし、それはあまり平坦な道とはいかないだろう。いつもの三碧木星なら、元気いっぱい進めばまわりを巻き込み突き進んでいくが、今月は横槍もある、躓きもあるだろう。しかし、それでへこたれるような三碧木星であっては全ての運を逃してしまう。喜びは仲間と作る、そんな気持ちが大切で、状況は自分で整えて人とのコミュニケーションの場を盛り上げていきたい。そうした人間関係がこの一年の鍵とも言えるほど重要事項だ。また、マスクをしていても、口の中の衛生管理には注意。喉、歯を気遣って過ごそう。

四緑木星

日本の総理大臣が変わり、世の中は新しいエネルギーに満ちているのを感じているだろうか。その気を感じていない人が多いと思う。今月の四緑木星は宇宙の応援を受けているのだから、いつも以上にエネルギーには敏感になりたい。朝起きた時から5分でいいから瞑想をしていくと直観は冴えてくるから、ぜひ日課にしてほしい。特に今月は頭があれこれと動き忙しいから、意識的に考えることをやめ、感じるということに意識を向けよう。こうしたことを実践すると、全く違う流れになるから面白い。休日にはインスピレーションで部屋の模様替えをすると、良い空間を作れる。過ごす場のエネルギーというのはその人を包むから、今日過ごす場所をどう作るか、今日の香りはどれが好みかなど、毎日朝に自分の気分に気を配ると良いと思う。また、健康の為にも近場で良いので温泉や森林浴などに出かけたい。

五黄土星

太陽の陽射しが強い今、五黄土星の位置も一番高いところに来た。この場所は多くの人からよく見えるから注目されているように感じることだろう。しかし、来月以降のことも考え、ここは謙虚に振る舞いたい。五黄土星の朗らかさに元気をもらえる人もいるから、連絡を取ってくる人は温かく迎えたい。その人たちの中に大切な出会いがあるかもしれない。一人一人大切に、五黄土星から挨拶を交わしておこう。五黄土星はそんなつもりはなくても、人からすると口調がキツイ人も多い。そこは、毎日5分でいいから穏やかに目を閉じて、自らの声に耳を傾ける時間を設けよう。だんだんと言霊も和らいでいく。言霊とうまく付き合えるようになれば、今抱えている問題も同じように解決の糸口が見つかる兆し。問題は、あなたが問題だと決めた時、問題案件となるのである。問題としない為にも言霊は大切である。気分転換に博物館や美術館などで休日を過ごすことをお勧め。

六白金星

この時期の六白金星は、なぜかやる気が出なかったり、体調が優れなかったりといつものペースが掴めない。上司や親からの指示通り、期待通りに動くことが出来ない。どうしたらいいかと言うと、その不調に抵抗しないことだ。不調はいつまでも続かないから、安心して健康管理に気を付けながら、出来るだけ家で過ごそう。また、人の言動がいちいち気になる。イライラしても運勢は掴めないどころか、悪いエネルギーサイクルを作ってしまう。今はオンラインやDVDなどで学ぶ手段がたくさんあるから、以前から気になっていた学問や、資格取得の勉強に時間を費やすことが一番。また、家族との会話に小さな幸せを見つけよう。お風呂はヒーリング音楽をかけたり、湯舟で十分に温まろう。

七赤金星

今月は家庭も仕事も楽しみな月だ。というのも、七赤金星や家族が目指していたものが動き出している。それに取り組んでいくこと、向かっていくことに対し、七赤金星はエネルギーがみなぎっているのではないだろうか。楽しみを感じながら育てていくというのは、今までの七赤金星にはあまり経験がなかったことかもしれない。また、リモートワークが可能ならば、気の流れが良いカフェやレストランでどうだろうか。仕事には集中し捗る上に、そこがオーガニックカフェなどならば最高。オーガニックの穀物、自然食品により身体の内部のエネルギーも活力を増すから、ぜひ店舗を事前に調べて、日盤吉方で動こう。そういった日々のエネルギーの法則を無視しないことが、その人の運を左右してくる。

八白土星

秋の気配に八白土星は心わくわくしていると思う。しかし、先月から引き続き、計画通りに進まないことも多いかもしれない。それでも、自分が応援されていることを感じている八白土星は、焦らず歩んでいけるだろう。もし、焦ったり恨んだりという気持ちになってしまう八白土星は、もう一度自分のあり方を見直す時だ。人生において常に目標を設定することが、八白土星の生きがいなのではなかったか。例え目標をひとつ達成したとしてもそれで終わりではない。また次の目標を持ち、山あり谷ありの道をいくことがこの星の生きがいのはず。それがアドレナリンとなり、自分の活力となり、まわりの人を助けるのである。今月はそういったことを意識して過ごすと楽しみでしかないひと月になると思う。また、喉を労って過ごそう。マスクは必須アイテム。

九紫火星

秋の雲とともに遠出をしたい時だ。しかし、コロナ禍の中で足止めを感じている九紫火星も多いと思う。それでも今月はネット、オンラインを駆使して、仕事に学びに積極的に取り組みたい。混乱の中、今まであれこれと考えてばかりだったことも、ここへ来て、やっと状況が整ってきたと思う。この時がひとつのチャンスと考えて、思い切り行動を起こしたい。それには長い間の友人知人が喜んで助けになってくれるだろうから、遠慮せずに頭を下げてお願いしてみよう。周囲はその時を待っている。また、公私は分けて考えて、プライベートタイムは思う存分、リラックス出来る環境を整えること。公私ともに環境を整えていくことを最優先課題に。

古来からの叡智、気学は言わば統計学。その裏付けを知ると、どんな時にも確信が持て、ぶれない自分になれます。何よりも実際に学んで裏付けを知ることです。

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