2020年6月の運勢(芒種5日~)

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村山幸徳先生との尊い出会い、「幸せになる気学」のおすそ分け。ただの占いではない、どう生きればいいのか、前向きになれる「今月の運勢」をお届けしていきます。Pay it forward…

一白水星

夏の陽気に乗って、寂しさが消えていったように感じる。落ち着かなかった心に穏やかさが戻ってきたことが一番の特徴だ。先月までの不安定で冷え冷えとした状況を耐え忍ぶ時間があったからこそ感じられる心境だと思う。誰か特定の人にだけ辛いことが続くのではなく、森羅万象がこのようにして成り立っているということを学ばせてもらえるのだ。今月は様々な方面から一白水星に話をしたい人がやってくる。それは必ずしも答えを求めているのではなく、一白水星に受け止めてもらいたいのだ。今月の相談者には、まずは温かい気持ちで時間を割くこと。出来れば、簡単な家庭料理などを共に味わいながら語り合いたい。そういった共通の時間が今後の課題の鍵となる。体調に関しては、先月までの運動不足を解消したい。肩こりは早めにマッサージを。

二黒土星

夏の陽射しと共に、ようやく二黒土星が動いてきた。それは朝日が昇るように、とてもわかりやすく気の動きを感じることが出来ると思う。先月まで、祈りと感謝を忘れずに過ごしてきた二黒土星は、太陽のエネルギーを受けて、人として「元気」という形で宇宙の恵みを頂く時が来ている。とはいえ、目の前の課題は色々あるが、その課題こそ自分を成長させてくれる栄養の源でもある。その課題に丁寧に取り組み、解決していくこと。それがやがては自分を支え育ててくれる人々との関係を作る。今月の鍵はそれを声に出して届けることである。思っているだけでは伝わらないばかりか、コミュニケーションがないことにより相手には不満や誤解を与える原因になる。仕事にしろ、人間関係にしろ、今月は天から頂いた「元気」を自分の声や音にして伝えていくこと。それを念頭に置いて過ごしたい。

三碧木星

夏の気が盛んに立ち、行動したい気持ちでいっぱいだ。今月の三碧木星は今までの自粛生活の反動が一番強い。とにかく動きまわりたくてしかたない。それはそれで運勢が後押しするから良いことだと言える。今まで会えなかった人にも直接会い、人は誰かと会う事でエネルギーを交換するものだと学ぶことだろう。しかし、今月の三碧木星は無神経になることで大きな事故にも繋がりやすいということを念頭に置いて行動しよう。自分だけでなく、人を傷つけることも考えられるので注意しておきたい。その心掛けを持ち、人との関わりを持つことは三碧木星のパワーを届けることでもあり大変喜ぶ人たちがいる。この星は無邪気なやさしさが根底にあるので、合う合わないは別として、好かれる星なのである。自分のそういった特徴を生かし、商談やここぞという時にはそれを役立てよう。気学を素直に活かせるのもこの星の特徴である。

四緑木星

今月は梅雨のシーズンもあり、仕事もオンラインでこなし出来るだけ身近な範囲で過ごすことをお勧めする。パンデミックな世の中が出口を探している。その出口はもう開いているが、四緑木星は月の特徴からも出来る限りをオンラインで行い、来月以降に向けての準備期間とすることがベスト。これから変化していく世の中に合わせた仕事の仕方へと移行していく時なので、まずは自分の足元や身の回りから始め、行動範囲を広げていく準備をしたい。仕事上は特に部下やパート従業員などへの仕事の振り分け、取り組み方などを検討し、周囲が納得して安心安全に働ける環境作りをしておくこと。四緑木星は底力のある星だが、優しさなくしてこの星は繁栄しない。お腹を労り、腸内環境を整えることも大切。毎朝ヨーグルトが良い。

五黄土星

天候も良くなり、ことのほか外出が楽しい。そもそも五黄土星にははっきりとした目標があるわけではないが気ままに外に出ることが必須の星なのである。無意識のうちに宇宙の循環を理解して受け止めている五黄土星は、新しい場所、新しい目線、新しい人間関係などをエネルギーとして求めている。その分去るものも追わない。そういった五黄土星は今は強い運勢の中、新しい何かを得たいと感じているだろう。今月溜めた貯金が後半の運勢にも影響してくるので、一日、一日を一期一会の気持ちで大切に過ごせば、やがてはその経験が備蓄され、それを最大限に活かす時が来る。上司や目上の人も五黄土星を応援したいと願っているから、新しい挑戦にも迷わず進みたい。

六白金星

動き始めた六白金星は、いきなり全開モードに入りやすい。これはこの星の特徴でもあるが、そのための準備が万端でないのもこの星の特徴である。世間のムードにあおられてしまいがちだが、今回は様子を見ながら進めたい。いつもの「見切り発車」では危険な時だから、まずは周りとのコミュニケーションを取りながら、平和に協調しながら動くこと。その上でスタートする時に、なにか一つ足りないかもしれないが、それは返って好調だということでもある。一つ足りないものを充足してからスタートするのは時すでに遅しということになり兼ねない。慎重になり過ぎてタイミングを逃さないこと。香辛料を多く使ったカレーなどが落ちた食欲にも精神にも良い刺激になる。

七赤金星

夏らしい天気も、自粛生活から抜け出た今はとてもフレッシュに感じる。特に七赤金星には何か状況の変化があることだろう。それは自分からそうしようと手探りしている人もいれば、自然とそうせざるを得ない人もいる。いずれにしても、天からの声は思考に働きかけてくるものだから、自分の思考と真摯に向き合うことは大きなヒントを得るチャンスとなる。もし迷っているならこの時期は山や高台から広い景色を見晴らしてみるといい。新しい気づきを得ることが出来ると思う。そこで得た気づきは、次への変化の道しるべとなるはず。疲れが溜まっている人は、身体は腰痛や関節痛があるかもしれない。温泉やお風呂が一番。

八白土星

今月一番陽射しが強い。八白土星にとってはあまり居心地の良い場所ではないが、運勢は強いから、自分から気を付けて居心地の良い場所にしよう。そのためには、とくかく目立つから、何にしても鼻にかけず控えめに過ごすこと。目立つことは、やっかみ半分打たれることにも繋がる。この星はひたむきに高い山を登っていきたいだけで目立ちた星ではないから、人からの反撃などで邪魔をされることはとても負担になる。どこかから批判意見が聞こえても「そう考える人もいる」とあっさり受け流したい。今月はそれが出来れば、天も地も味方となり追い風を受けるだろう。今目標は決まっているから、周囲の波風は抵抗せずに揺られて進むこと。それでも目的地に着くから心配はいらない。オンラインが多いので、目を労ることを忘れずに。

九紫火星

夏本番直前の梅雨の時期、まさに九紫火星の状況そのものといったところかもしれない。でも大丈夫。陥入する時は必ずそれは夜明け前だと知っておこう。今年一年通して、思い通りにならないことが多いが、今月は体調も巡りが悪い。巡りが悪いとは、運気に乗れない時に起こる。先に進もうと焦るのに、気が乗らない。一歩でも踏み出したいのに踏み出せない。それは横槍が入るとかではなく、自らの調子なのである。こんな時はまずは目の前にある仕事を無理せず続けることだ。あれこれマイナス思考になることは、自らの足を引っ張るから考えすぎないように。人からの誘いは未来に繋がるから出来る限り、ありがたく受けたい。仕事上、困ることも多々あるが、こんな時は周囲の助けになることはないか焦点を当て取り組むと、自分の痛みや悩みは不思議と消えるものである。

古来からの叡智、気学は言わば統計学。その裏付けを知ると、どんな時にも確信が持て、ぶれない自分になれます。何よりも実際に学んで裏付けを知ることです。

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