先日村山幸徳先生の気学のDVDを観ていたら、、、改めて学び、思うことがありました。
例えば、その星が停滞する時期に来ていたら、自分も停滞していること、それこそが気に乗っている証拠。運気に乗っている人ほど停滞するわけで、それは悪いことではなく、とても良いことと言えるのです。
それが気学ですね。九星あればそれぞれノリノリの時期に回座する星もあれば、ダメダメな時期に回座する星もある。宇宙は生きて動いているから、幸も不幸も廻りめぐってくるのです。
ではその、良い時はチャンスを逃さないようにする。そしてあまり良くなさそうな時期にさえ、どう生きるか?そこに学んだ気学を活かす楽しみがあるんですね。
DVDの中で村山幸徳先生が、仰っていました。根が忙し好きの八白土星(私もです笑)は、停滞ぎみの時は忙しくなくて本人はつまらなくは感じると・・・(まさにその通り笑)。でもその停滞期に八白土星はまわりを観察し、思考し、検討し、次の山(目標)を見つけると。八白土星は忙しく動き肥え(成長し)、停滞して肥える(成長する)星だと。だから八白土星は停滞を感じたら、学ぶことが大切なのです。肥えるチャンス、そして次の学ぶステージを上げるチャンスだから。
因みに二黒土星は、真面目な星。しかしグズの星。グズと言っても悪いわけではなく、グズなほど運が良く、課題に向かって真面目に努力を惜しまない。しかし、課題がなくなるとぐうたらになってしまう星。と、両者を対象的に説いておられました。それぞれの短所と見える部分さえ、その中に輝く個性があるということだと思います。それぞれの個性にを知って活かしていきましょう。
九星それぞれに個性があり、それをまた月命で分け81通り。それぞれの星、今年もそれぞれに運気を掴んで、ご自分の中に幸せを感じてほしいなと思います。
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