台風の後には窓を磨く。

台風はいつも、窓を汚していってくれるので、私は窓拭きをする時と決めています。

いつもお掃除をしているつもりでも、網戸には汚れが溜まっていて、台風一過の朝には、それに気づかされます。

窓って、大切な風水です。

窓は心。

家の窓拭きも大切。

心が淀んでいる時は、窓に気配りも出来ていなかったことに気づきます。

窓周りに窓をふさぐくらい物を置いてしまったりしていませんか?それも人との関係性、後ろ向きな人生になりがちです。

窓は大切な気の循環。小さな窓でも、出来るだけ風と光を通す気配りをしましょう。

やってみると、それだけでとても気持ちがいいものですよ。

私が大切にしているのは、「お掃除風水」。

お家を整えて、そして外に出かけましょう。また新しい風と光が巡ります。

 

「ただの貝殻」

熱帯魚と葉っぱ。(サンシャイン水族館)

 

気学の恩師、村山先生が5月に他界されて、それでも村山先生のお声は今も聴こえてきますし、教え解いてくださった気学生きる秘訣は今も心に生きているのを感じます。

そして、誰にとっても大切な人、家族の死は辛いものです。

・・・あなたは大切な人の「死」という別れを経験したことがありますか?そうした経験があるなら、どう向かい合いましたか?

 

もう20年以上前に父が亡くなったのですが、あの頃の私は心の準備もなく、魂に対する考えも今のように自分の基盤にありませんでした。

それまで父は、脳血栓で倒れてから、心臓病も患い、16年も入退院を繰り返していたので、父にとっては辛い入退院を繰り返しながらも、私の中で「きっと父は大丈夫。」などという願望から生まれた「家族は死なない。」という定義が勝手に出来上がってしまった頃の、突然の心筋梗塞での他界でした。

家族全員、悲しみの津波“「ただの貝殻」” の続きを読む

母親の期限。

この写真、娘が編んでくれたハンギングにグリーンを飾っています。

先日、その娘が二十歳のお誕生日を迎えました。

長男は既に社会人で、昨年ブログにも書きましたが、一人暮らしをするというので、気学な生活者(笑)としてはもちろん、吉方位を取って一人暮らし中です。

ベランダ

娘は今、都内の音大生なのですが、ドイツの音大に受かって、これもまた来年から世界規模の距離でドイツへと吉方位を取ることになりました。

方位取りの効果を経験してきた私たちは「吉方位なしでは動かない。」くらいの意気込みです(笑)。

・・・となると、その先、母親の私は?

娘がドイツで生活し、私も日本とドイツを行ったり来たりして楽しもう!と思っているのだけれど、内心は結構寂しさを覚え、息子の時と同様、母親としてあとどのくらいやれることがあるのだろう?とか、考えてしまうのです。まるで、母業の有効期限が近付いてきたかのように。

そして二十歳を迎えた娘。

「娘の二十歳のお誕生日」というと、思い出すことがあるのです。それは・・・。 “母親の期限。” の続きを読む

夏の空と、夏の土用。

ドイツ・ロストックの夏は、日差しが強いけど、木陰に入るととても涼しいし、

湿度も低いので室内はエアコンは不要です。

しかし、日本の夏。今年は、ひどい猛暑のようです。
暑い、というより、「熱い」。
「納涼」とか、「避暑」とか風情のある言葉では、逃げ切れないような気がしませんか?

そして、7月20日から8月6日まで「夏の土用」の真っ只中。
この期間は夏と秋の季節の変わり目。
この暑さの中、実は土の中では秋が準備を始めているのですね。

これは村山先生気学を始めた頃の懐かしき遁甲盤土用を学んだ頃。

一つ一つ、村山先生の教えを思い出し、今もあの優しい笑顔と声が心に響きます。

 

「気」の世界では、二つの季節が渦を巻いている。

そんな時期は土を触ることはタブーで、
家の基礎工事や水道工事、草むしりもこの時期を避けるのが基本。

そして、土用は体調を崩しやすい時でもあります。養生が必要ですね。

みなさま、体調を崩されていませんか?

夏の土用は陽が最も盛んで、陰の気が弱まる、東洋医学では「陽盛陰生」。
この時期の一番の養生はふたつです。

1.「夏バテ予防をする」

熱を冷ます食材を頂きましょう。身体のために。

キュウリ、ハス、スイカ、トマト、ニガウリなど身近な野菜で大丈夫。

2.「心を守ること」

心とは心臓。そしてこころです。

心臓は温めてはいけない臓器と言われますが、こころは温めたいですね。

 

冷やすと温める。真逆だけど・・・
考えてみたら、それは、昔からの日本の夏の過ごし方にありました。

熱を冷ます食材のキュウリやスイカ、トマトなどを

さわさわと優しく流れる冷たい川の水で冷やして、

それを涼やかな縁側で家族で食べていましたね。
眩しい太陽と、セミの声と、木々のざわめきと。

今はかなり贅沢に感じる暮らし。
これこそ、心臓を冷やし、こころを温める生活。

ついでに、肝だめしなんていうのもありました。
心臓を冷やすだけでなく、身体がぞくぞくして一番の冷気効果ですね。

 

夏は体も心も休める必要があるのです。

自然を感じて、魂を休めて下さい。

仕事があって長く休めない人も、1週間に1日だけでも、1日に1時間だけでも、

自分で決めましょう。自分の「魂の夏休み」を。

心のあそび。

ドイツのロストックには、駅前にも、街中のショッピングモールにも、こんな可愛い「イチゴ・スタンド」があります。

なぜこんなにも「イチゴ・スタンド」が??

実はこれ、このロストックで人気の「Karls(カールス)」というイチゴ農園のイチゴを売っている専用スタンドなんです。ここのイチゴは、スーパーでは手に入らず、このイチゴ・スタンドでしか買えません。

そして、味が甘くてほんのり酸味があり、とっても美味しい!

小さくてコロンとしたその可愛さも人気です。

そしてKarlのイチゴで作った「苺飴」がまたpackageも可愛く、プレミアム感で幸せを倍増してくれています。

この「Karlsのイチゴ」を買って帰る親子の幸せそうな顔を何度も見ました。

  

 

そうそう、前回のブログでも触れましたが、村山幸徳先生気学講座の中でも、たくさん教えて頂いた、人間理解のお話。

ただのイチゴなのに、それを「ただの」ではなく、「Karlsの」と特別にしてしまうというように、 “心のあそび。” の続きを読む