この写真は我が家のマロン。数年前、置き去りにされてたワンコ、商店街にリードでくくられたままずっと誰も迎えに来ず、保健所に行く手前でとある方に保護され、我が家にやってきました。
あの時は3キロ弱でガリガリだったマロン。今では5キロを超えました(むしろ、ダイエットしないと)!
性格も最初は暗かったけど、今はとっても明るい、本当にいい子です。置き去りにされていた時、商店街でずっと吠え続けていたそうです。きっと、飼い主さんを待ち続けていたのでしょうね。今は全く、無駄吠えのない、とってもいい子です。まるで別人ならぬ別犬・・・笑。
幸せそうに眠ってる顔を見るとほっこりします。
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さて、人格というか、インナーパーソナリティの話ですが、
自分の生き方を邪魔するようなストレスにあった時、どうしますか?いくら自分が前向きに精一杯生きていても、それを汚染するような、深くてどうにもならない、人間関係のストレス。
人は相手を変えることが出来ません。
自分が努力してもどうにもならないことです。
そんな時、変わらない相手に期待するより、インナーパーソナリティを使うことがとても効果的です。
人は自分の内部に様々な特色があり、環境や相手の人によって無意識に使いわけているそうです。夫婦間では冷酷な人が、上司には愛想よくしたり、友達には優しく接することが出来るのに家族には無神経な態度を取るとか。そんな自分の中の無意識のキャラクターを、あえて書き出してみる。
「傷付きやすい自分」、「子供っぽく甘えたい自分」、「どんなことがあろうと強くありたい自分」、「優しくされたい自分」、「カウンセラーのようになれる自分」、、、人それぞれ様々です。
そのキャラクターのどれかを選んで、変えることの出来ない他者と付き合っていく。
それがあなたを生きやすくします。
それがあなたに、また一つ大切な徳をもたらしてくれます。
インナーパーソナリティを使いこなす。とてもやりがいのある学びがあります。
それに、これのすごいところは、自分の中のインナーパーソナリティを書き出すだけで、幸福感がアップするところです。やってみるとわかりますよ。