寒波の中、宇宙は陽遁、春に向かっています。

  気学
今日寒さの中、咲いて。

平成31年。平成も残り少なくなってきました。今年は天皇の交代という日本にとっては大きな節目の年。その10連休の海外旅行の申し込みの勢いがもの凄いとか・・・(笑)

この時、この時代に生きる私たちは、何をこの目で見て、どう感じ、何を伝えていくか。考えさせられます。 

さて、陰遁と陽遁

気学では1年を二分して、「陰遁」と「陽遁」と考えます。 

陰遁とは夏至頃から冬至頃に向けて、陽遁とは冬至頃から夏至頃に向けての時期を言います。 ですから、今は陽遁です。

陰遁は、暦でも九星が九紫⇒八白⇒七赤と数字が小さくなり、自然界に陰の気が増えていくことを示し、陽遁はその逆で、一白⇒二黒⇒三碧と数字が大きくなり、自然界に陽の気が増えていくことになります。 

陽遁の時期は、宇宙全てのものが成長、発展していく時期。 

陰遁の時期は、宇宙全てのものが衰弱、枯死化していく時期。 

北海道の陸別でマイナス30度!?想像できません・・・。しかしそんな寒さの中の北海道だって今は、「陽遁」なのです。

これは大気の中の酸素量に裏付けられることになります。 

これは諸行無常、未来永劫に変わることがない事実なのです。 

宇宙全てのものが成長、発展していく時であり、その真っ只中で今年は天皇陛下の譲位、日本は新しい気に満たされます。かなりの大気が変わります。わくわくしますね。 

海外旅行も大好きですが、この時ばかりは日本でその気を感じたいものです。

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