「引き寄せの法則」を気学で考える

昨今知れ渡っている、大ベストセラーの「引き寄せの法則」。

この教えを数年前に知った時、私はこの偉大な宇宙の法則をとても身近に感じました。

【参考】引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 (引き寄せの法則シリーズ)

それは多分、気学との共通点があったからだったと思います。

共通点とはこれです。

「意識」という人間に備えられた「偉大なる能力」です。

村山先生との出逢い「TPI」でも教えて頂きましたが、潜在意識には「~ない。~したくない。」などという否定形は通じないということでした。だから叶えたいことは肯定形で、しかも「手に入っている状況」を想像し潜在意識に落とし込むことが大切なのです。すごいですよね、潜在意識の力。

引き寄せの法則ではやはり悪いことや嫌なことに「~は嫌だ。それを遠ざけたい!」などと意識を向けることは避け、「欲しい状態、好きなことに意識を向けることで、そして、いい気分でいることで、それが引き寄せられる」わけです。

この「意識」のパワーは、「気学な生活(気学を取り入れた生き方)」では、頻繁に感じられることです。

吉方を取ったことがある方なら感じますよね、「良い気」を。私は吉方を取ると空気が神聖で、感覚が研ぎ澄まされます。思いっきり、いい気分で、引き寄せてます。

吉方を取るその日からが吉方取りではなく、吉方を取ると決めた時から「気が動く」のです。

姓名鑑定も、学んでいくとその叡智を多くを得られました。私は選名の自分の名前を書く度に「その名前を使う意味」を考えます。私の場合、この選名は私の理想の姿でもあったり、人生の目標「動物愛護への献身」でもあるので、クレジットカードで買い物をする時のサインすら、そんな「意識」が働いているわけです。だから、求めるものを「引き寄せる」のですね。

さあ、あなたの求めるものを積極的に引き寄せましょう!

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