立ち寄った場所にもある、引き寄せ。

  気学
雨の日のランチ

娘は昨年のドイツ語学留学を終え、本格的なドイツでの大学生活が始まりました。

我が家は気学を生活に取り入れて楽しんでいるので、まずは吉方留学出来ると見込んでからの受験への決心をしました。(⇒気学を学ぶ

それからこのたった1年で、日本の音大からドイツの音大へと編入するに至るには、受験やドイツ語留学はもちろん、以前の音大関係へのご挨拶や、ドイツでの各種手続き・・・約365日で物凄いエネルギーだったなあと思います。

このエネルギーの根本は、「今まで慣れ親しんだものを断捨離して、わくわくすることに飛び込んだこと。」それに尽きます・・・。そうでなければ、たった1年で、こんな大きなエネルギーは使えませんでした。

そうすると、数えきれないほどのシンクロニシティが起こりました。小さいシンクロニシティも含めて、本当にそれはたくさん起こりました。

そのひとつ。

雨の日の先日、スマホで検索した大学の裏通りにあるフレンチレストランを初めて訪ねた時のこと。お店のドアを開けると、6、7人のドイツ人の男性がテーブルを囲んで話していました。ドアを開けて入ってきた見知らぬ東洋人の私たちに視線が集まり・・・「何の様ですか?」的な空気が・・・(笑)。

あれ?ランチタイム営業中となっていたはずだけど・・・?

すると、奥から東洋人らしき綺麗な女性が出てきました。この女性、「ドイツ語わかります?」と日本語で。そう、日本人でした。ディナータイムメインのこのお店、ランチをやってないのではなく、裏通りなのでランチはドイツ独特にゆる~く開けていらしたみたい(笑)。集まっていたドイツ人はお店のスタッフでミーティング中だったようです。

そして「ランチと言ってもメニューは特になくて、今日あるものを出すの。」とのこと。娘と「これもご縁だし、まあいいか。」とお任せランチをすることに・・・。

そして・・・話してみると、その女性は娘の音大を卒業した先輩でした!それも同じピアノ専攻で、今はそのお店のオーナーと結婚し、娘の音大で講師をされているそう。もちろん、娘の教授もご存じで色々繋がっていました。立ち寄ったレストランで素敵な出会い(^^♪。気分は盛り上がりました。

ミーティングしていた中の一人、オーナーの男性(ご主人)が、温かいハーブティーやシチューなど出してくれました。そして、帰り際、お支払いしようとすると、オーナーは「今日は充分なおもてなしが出来なかった。支払いは要らないよ。君たちは僕の大切なゲストだからね。」と・・・。

初めて入ったお店なのに、家族に温かく食事を振る舞われたような、そんなランチになりました。

楽しいことは、必ず楽しい気分の時に起こります。それが引き寄せの法則ですね。小さなことからでも、わくわく気分になれることに飛び込めば、その波動が次に似た波動を引き寄せます

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