(Thomas教会前、Cafe Gloriaにて)
「一人一人の人生のシナリオの全てがある場所」・・・興味ありますか?
そんなところの行き方がわかるとしたら、一度は行ってみたいと思いませんか?
気学の恩師、村山幸徳先生との思い出。
数えきれない大切な思い出がありますが、
その中のいくつかは本についての話でした。
あれは、まだ、村山先生の気学講座が東京では開催されていなかった頃。私たちは、村山先生のTPIという講座や気学講座を学びに、東京から→長野や岐阜に通っていた頃です。
小さな公民館でのその講座が終わると、その地方のムカシながらのお食事処で、受講生の私たち数名は、和気あいあい、村山先生を囲んで夕飯をご一緒させて頂いていました。
今思うと、その時間は村山先生の貴重な話が盛りだくさんでした。
その中で私がいつも食いつかせて頂いた話が、大好きな「本」のことだったなあ。。。
この日は、「アガスティアの葉」。
この話は冒頭に書いたように、人の人生が・・・一枚の葉っぱに記載されているのです。それはインドの秘境にあり、それを読み解けるのはその地の選ばれたものだけ。そこへ行く日本人もいるとか・・・。
この本は様々な物議を呼び、廃盤になったり、アンコールに応え改定版が再販になったり・・・。
この日、なぜこの本が話題になったかというと、村山先生がサイババに会ったことがあるという話からでした。
あのサイババに?
サイババから呼ばれた者しか会いにいくことすらできないというのに?
村山先生は呼ばれたそうです。そしてサイババから話しかけられ、村山先生はあるものを受け取られたのです・・・この話は涙なしには聞けないものでした・・・。
この話は、また物議を呼び起こしそうなので、ブログではここまでにしておきます。
多くの村山先生ファンの方、ごめんなさい!!
いつか直接お会いできたらお話しますね(*_*;
この「アガスティアの葉」、私はあると思います。
あなたはどう思いますか?