自動的に夢がかなっていくという「ブレイン・プログラミング」、そう、その通り思考を現実化できるのです。これは実際に、プログラミングして10年経ってみて、今わかります。
この本の内容はとても素晴らしいです。でも10年以上前に受けた、村山幸徳先生との出逢いとなったTPIの講座、自己実現のプログラムと似た内容なので、うん、うんと頷きながら読めました。
なので、あの素晴らしいプログラム(素晴らしいセミナーなのでそれなりの受講費です)をこの本の中で学べるとしたらすごくお得!と思ってしまいました。
とは言っても、プログラムをセミナー受講すると素晴らしい先生に出会えたり、感動があったり新しい世界へ導いて下さるのでそれは別の話ですが。でもセミナー受講だろうと、本の内容だろうと、どれだけ自分がそれをかみ砕いて心の栄養とするのか、ということが大事なのです。
十数年前にはちょっと衝撃的だったあのプログラムも、脳科学で研究が進んだ今、アファメーションで未来を作っていくことはかなりご存知の方も多くなってきました。「口癖が未来の自分を作っていく」わけですが。
この本のことブログに書こう!と思いつつ、気学な生活をしている私は(笑)、今日たまたま、村山幸徳先生の気学DVD(こちら)の中の1本をもう一度なんとなく流して見ていたら、調度、そのことに触れていました!(こうして、これもまたシンクロニシティ・・・共時性、加速しています)
人生の中でつらいことや嫌なことがあっても、いちいち「なぜ?こんなことが?」とかものごとに引っかかって、思考をマイナス方向に向けなくていいのです。嫌なことの中にも視点を変えてみると意外と「おもしろいな~」と思えることがあるから、「へえ~、そんなことあるんだ?」っておもしろおかしくとらえてみると、そこにも自分が成長できるものがあったりします。
それから、この本の中で興味深いのは
「不安におびえるのは、望まない物事が起こりますようにと祈るのと変わらない。」ということ。
そう、例えば自分にとって苦手な人との対人関係や、会社でのプレゼンテーションのこと、子育てのこと、発表会でうまくいくかどうかとか。そんなことを心配したり不安になってしまうのは、望んでいなくてもそういった未来を引き寄せるのです。
すべて大丈夫。既にうまくいったイメージをして、脳(潜在意識)に記憶させてればいいのです。
だって、脳は現実と想像を区別できないから。これは様々なアスリートで検証済みなんです。自分にとって望むことを考えて進んでいきましょう。10年経つと、ほとんど現実化されていることに気づくでしょう。思考のパワーに驚かされます。
そしてそれは気学の吉方を取ることともリンクします。
①気学を学びその叡智を本当の意味で識り、
②吉方位取りを計画して、
③実際に吉方位へ動き、
④その間、良いことが起きたり、将来の吉方効果をわくわく期待して考えている。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
だから素晴らしい未来を呼び寄せることが出来る。
これもブレイン・プログラミングと言えますね。
けっこう、脳って単純なんですね。
気学でブレイン・プログラミング、楽しみましょう。
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