今日からの宿泊先のアパートメントの窓から見える景色。
目の前がPETRI教会という、素晴らしい立地。12世紀頃は、この街の中心で、賑わっていた広場だったとか。このペトリ教会も第二次世界大戦で破壊され、今、修復されここに立派に、そして静かに佇んでいます。
この場所に今日来たのも、村山先生の告別か、教会が悲しく目に映ります。
アパートメントの部屋で、姓名鑑定などしながら、ハンドブックを開くと、村山先生から学んだ、様々な教えがたくさん。
「ここ、マーカーして」とか、「これは、大々凶と書いておいて!」とか、「1、4、7のところに10と書いておくように。」
と、時系列もメチャメチャに、村山先生の声が、ハンドブックを開くだけで聞こえてきます。
まだ、まだ、村山先生が他界されたとは、思えない。日本中をキャリーバッグ片手に、コロコロと笑顔で回られているような気がします。
村山先生の気学の教え子は、みなさん、きっと同じ気持ちでしょう?