河原に咲く秋桜を愛でる

先日、夕方の時をほんの少し、娘と河原に出かけました。

秋桜が揺れていました。

街のお花屋さんでは、一本いくらと売られている秋桜が、

河原では何の躊躇もなく咲き誇り、そして素顔で風にわさわさと揺れていました。

河原の強い風を受けても、髪型が乱れても気にせず遊ぶ少女のように。

その姿は、あんなに細いのに、たくましく感じました。

 

この地球は、もともと愛でいっぱいなのですね。

あなたは一日の中で、あなたのそばにある美しさを愛でていますか?

 

頭の中、不安に支配されていませんか?

先へ先へと心配しなくていいのです。

すべてはうまくいっているのです。

 

発展途上国より、物質的には恵まれている(そう見える)先進国の方が、

頭であれこれと、人間関係や明日の不安に支配されている人が多いそうです。

 

 

生きることを楽しむ秘訣、

「あれこれと考えるのではなく、その美しさや身近な幸せを知覚すること」です。

そしてその「幸せ」な波動は、同じ周波数のものを引き寄せてくるのです。

 

あなたも、忙しい毎日を過ごしていらっしゃるかもしれませんが、

「愛でる時間」少しずつ増やしていきましょう。

 

幸せに満たされることは意外と簡単なのです。

あなたの心が温かくなりますように。

 

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