欠点も愛されるなら。

ライプツィヒで、Window shopping

この街に限らないのだけど、ドイツ語や英語で困った時、一番助けてくれるのは何だと思いますか?

ボディランゲージ?

それに近い、笑顔です。

上手くドイツ語で伝えられなくても、笑顔で英語で奮闘していると、相手も理解してくれようとしてくれるのです。笑顔って、本当に馬鹿になりません(*_*;!

でも日本人は特に、自信がないと笑顔を作れないという人が多い気がします。目を合わせないようにしたり。笑

 

私は、「人は長所で尊敬されて、欠点で愛されるもの。」という言葉が好きです。それは。

社会でも、仕事の出来る人はやはりかっこいいけど、何でも得意な人はいなくて、誰でも「ダメな部分」を抱えていたりしますよね。普段は仕事が出来て尊敬されている人が、「ダメな部分」をどう見せるか。

どう見せるか、というのは一見、対人的な話のようですが、実はその人の内面が現れているのですね。

つまり、自分の欠点や「ダメな部分」を「そんな自分も、自分の中の一部。それはそれでいい。」とポジティブに受け入れているかどうかが、外に出てくるわけです。

「ダメな部分」を隠そうとせずに、堂々と潔く謝ることが出来たり、笑いに変えてふるまえる。

そんなところに、人は親近感や共感を覚えるし、それ以上にその人の器の広さ、ウィットの効いた人間性を知り、さらに尊敬したりします。そう、その人柄を好きになるのです。

 

欠点は悪いことではないのかもしれません。

欠点という言葉の真意は、「自分に欠かせない点」だと考えたら素敵でしょう。

明日から欠点も愛される人になりましょ。ダメな部分を感じたら、

「自分に欠かせない一部」だと笑顔で潔く認めていきましょう。

 

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