2018年5月27日、偉大な村山幸徳先生が旅立たれました。
6月3日のお通夜も、6月4日の告別式も、日本全国、海外からも多くの方が、村山先生とのお別れにいらしていました。
いつも笑顔で、キャリーバッグをコロコロと、全国を回られていらした村山先生でした。
しかしながら、こんなにも多くの方が最後のご挨拶に来るのは、村山先生のご人徳だと改めてつくづく思いました。
私たちがそうであるように、村山先生のお言葉が、1人1人の心に、深く語りかけたからだと、そう思いました。
私たちは、2002年に村山先生に出会い、あれから、村山先生から気学のDVDの制作販売のお話を頂き、今日まで来ました。今後、この村山先生の貴重な気学講座の記録を、なんとしても大切に守り活かしていこうと思っています。
心の整理もつかないまま、告別式の翌日、予定通りドイツへ吉方取りに来ました。また少し、ドイツの空から書いていきます。毎日、ベートーベンの「告別」が流れています。