ハロウィンの記憶と幽霊

  心の話

これは私が20年通う近所の素敵なハーブガーデン。都内には珍しい素敵なガーデンに、子供たちも小さい頃からよく通っていました。今年のハロウィンの飾りつけも素敵です。

当時、子どもたちが参加した英語教室のハロウィンパーティーもあって、私は毎年張り切って子ども二人分のコスチュームを縫っていました。今のように100円均一で手ごろな衣装はなかったですし。

一番の高評価は型紙から作った「忍者」の衣装でした。息子が6歳、黒の忍者。娘が1歳で、赤の「くノ一」、赤ちゃんだったので大うけ、参加者85組中、2位でした!

ハロウィンは「おばけ」とか「ドラキュラ」とか、全然怖くはないですが、幽霊とか生霊とか聞くとちょっとぞっとするような感じもありますね。

しかし、幽霊というと成仏できない魂と思われることが多いですが、それはどうやら「誰かが残した無念の記憶」だそうです。

これは生きていても起こります。

私はカウンセラーでもありますが、人の「思い」をとても感じます。人はそれぞれの生きる場で、あれこれと言うに言えぬ思いを抱えて苦しみます。言えぬ「思い」は、本当に「重い」のです。

自分を理解することがとても大事なのですが、自分を理解することこそがとても難しく、その「消化」も出来ぬ、「昇華」も出来ぬ思いを抱えて生きる時、人は苦しみ続けるのです。

あなたの思いが「誰かが残した無念の記憶」とならないよう、癒していきましょう。

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