at Hawaii royal cona
水の流れというのは、留まらずに絶えず流れているから、よどむことなく美しいのですね。また、見た目だけでなく、そこには癒しの「音」があり、またマイナスイオンが発生していたり・・・。そのそばにいるだけで、エナジーチャージされます。
さて、宇宙と繋がって、シンクロニシティが起こる時ってどんな時か。
それは心が前向きな思考で生活している時です。私の体験からいうと、それは、目標に向かって楽しんでコツコツと努力している時だったり、何か確信あるものに精一杯体当たりしている時だったり、何かに感動してそれに携わる全てに感謝している時などに、シンクロニシティは起こります。
そう、そこにゆとりがあっても無くても、心が温かく、ピュアな時です。
でも人間なので、嫌な出来事に逢い、出来事に翻弄したり、人に悩まされたり恨んだりもありますよね。誰でもあります。そういったことで心がマイナス思考で支配されている時には、シンクロニシティは起こらないと確信します。
だから、そういったことは出来るだけ考えない、もしくは遠ざけましょう。避けられないことなら、それをどう受け止めて自分の未来に目を向けていけるかがポイントです。
自分が探していた心躍るものはこれだ!と思えることが見つかれば、あとはそのことをいつも考えていると、あなたからそのアンテナが出てくるので、宇宙へと繋がるんです。
ちょうどそれは、気学の方位取り(気学とは→こちら)を考えて過ごす時にも同じことが起こるので、やっぱり気学って面白いと思います。気学を学びながら、その方位取りなどの顕現(一般的には方位を取った結果現れるご利益とも言えるでしょうか)を考えたりすることでも、アンテナは常に出ていますよね。
またシンクロニシティには、心だけでなく、「身体のケア」も大切です。
心身という言葉があるように、心と身体は切っても切れない繋がりのあるものです。
また、あなたの身体はあなたという魂の仮の居場所、借り物なのです。魂の住まいを大切にしなければ、心を磨くことも直感を冴えわたらせることも出来ません。部屋の空気を浄化するように、自分の身体も浄化しましょう。
それは難しいことではなく、風邪をひいたら休ませてあげる、疲れたと感じたらお風呂でリラックスする、髪の毛がぼさぼさなら気分が下がるので髪を切ってさっぱりする、手足が冷えたなら温める。そんなちょっとした気配りでいいし、そうした気配りが身体に伝わり、心に伝わり、そして宇宙へ伝わるのです。
ピョンチャンオリンピックで、羽生結弦さんがフリーを終えた後、リンクの上で、故障していた足首を抑えて頑張ってくれたことに感謝していたように。。。とても大切なことです。
そして、水の流れの話に戻りますが、身体も動かして気を流してよどみなくすることが大切です。
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