「ガイヤの法則」を気学で考える

モーツァルトを流すと部屋の空気が和むとか、聞いたことありますか?それから、胎教にもモーツァルトはいいとか。実際はモーツァルトに限らず音楽療法というように音楽は人の心にも、動植物にも、そして空間にも影響があるのです。それに思いを馳せるようなことが千賀一生さんの「ガイヤの法則」にも、あるんです。「空間は生きている」って。。。

【参考】ガイアの法則 ロスチャイルド、フリーメーソン、アングロサクソン――なぜ彼らが世界のトップなのか? (超★スピ)

「空間が生きている」って、感覚ありますか?私は以前から実感あります。会社や友人との場など、人といる時は「場の空気」という言葉もありますよね。例えば、重い空気のところへ明るい人が一人入ってくるだけで「場の空気」は変わるし、それは「人の気」が影響し「空間の気」が変わったということ。

部屋に流す音楽もアロマやお香も、空間の栄養だと思っています。

さて、「ガイヤの法則」へ。この叡智の内容、私は難しいと感じながらも、やはり気学をやっている身としては面白いなと思うことが多かったです。

簡単に説明は出来ませんが、人類文明の焦点が1611年に22.5度移動していく。それも東から西へのスピンと、西から東へのスピンがあり、陰陽の対関係で文明の繁栄と衰退を繰り返していることが説明できるとか。

そして「気学」をこのように説明しています。「9年サイクルのリズムは、地球の生命体すべてに存在する主要なリズムの1つである。聖なる中心力の受容周期なのだ。」

幸福な感覚は幸福な状況を引き寄せる共鳴力を持っているとありました。

気学も宇宙の法則ならば、宇宙の法則を意識することは宇宙と共鳴できることなのですね。

この著書の中で私が一番好きな表現はこれです。

「共鳴とは現象化の力なのだ。」

気学を学ぶ楽しみはこの現象化を味わえることなんじゃないかな、と考えてまたわくわくしてしまった。

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