「光と影」を見つめる。

  気学

はぁ~とため息をつく。

突然の身近な人の死など、大きいストレスが襲ってきた時、何度も何度もこのため息をつく、そんな自分の生理現象に驚いたことありませんか?

私はそのため息の現象が1カ月くらい続き、それによって助けられ、やり過ごしたことがあります。

その後、助けてくれるのは、時間の経過です。

ため息時間はとても偉大で、人を癒します。

 

でもこれは、村山幸徳先生(→こちら)の気学で説く、②の苦悩の時です。

①「迷い・惑い」= 選択肢がある悩み 

②「苦悩」= 自分では選択できない悩み

 

①は多くの場合、原因があり、変えていけます。それは・・・

仕事、家族の病気、夫婦の不仲、子供の非行、友人関係のいざこざ・・・悩み、迷い、たくさんありますね。

それがあなたの今に影を落としているとしたら、その影があるということは、必ずその影を作る光があるということ。

その光を見つける力をつければ、生きることが楽になるのです。

 

でも。その光と影は、わかりやすい裏表ではないのです。

例えば子供の非行。それを直すにはどうしますか?

子供への接し方を改めたり、子供との会話を増やしたり、食事など日常生活の乱れを直す、または学校を変えてみたり?

でも、そんなことではなく、夫婦の不仲を直すことで、子供の非行がなくなるのです。

 

会社でのトラブル、パワハラに遭う、そういった問題を必死で我武者羅に仕事に取り組んでいく、そんなことでは解決しないのです。

それより、実家のお母さんとの関わり方を変えること。それで会社でのトラブルが不思議と消えていく。

 

それが「光と影の法則」、「陰と陽」なのです。

その秘儀のひとつが、気学の傾斜鑑定法なのです。

傾斜鑑定法、改めてその深さに感動を覚えます。

光の存在に気づけば、おのずとそれが作る影も変わってくるのですね。

 

【参考】傾斜鑑定DVD(西東京22回、23回)→こちら

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