心に平穏が訪れる時

  気学

今のあなたの気分はどんなですか?平穏を感じられているでしょうか。

気学的な視点で言うと、あなたを取り巻く「気」はどんなですか?幸せな「気」であなたは満たされているでしょうか。

今起きている対人関係に悩まされたり、努力しても分かり合えない関係に傷ついたことを引きずってしまったり、仕事やお金の心配をしたり・・・人は生きる上でたくさんの苦難に出会いますね。

しかしそれに焦点を当ててしまうことは、より一層それを味わってしまうことになります。自分を取り巻く「気」が憂鬱なものならば、それを変えていかないことには、同じ低波動のものをどんどん引き寄せるだけです。だから、どうやって変えればいいの?環境が変わらないなら仕方ないのではないか?と思いがちです。

そうではないのです。

現実は、心の映写機が映し出したホログラムだそうです。シナリオを描いているのは自分。現実が面白くないと感じるなら、そのシナリオを変えればいいのです。自分の視点を変えるだけです。

「あの人がこんなに非人間的なことをしてくるのだから、私は不幸になる。変えられないじゃないか。」そう、他人は変わりません。その人が気づく時が来ない限り、あなたがどんなに温かい言葉をかけたとしても、その人は変わりません。

でも、自分を取り巻く「気」は変えられます。視点を変えて、映写機に映し出すものを変えればいいだけです。

この春、一番に咲いたコモンマロウ

気学で、仮吉方を取る(その人にとって最高の方位に動く)と、現実が変わりはじめます。その効果は絶大なので、知った人は焦って仮吉方を取りたがります。でも私は、そこで味わえる体験に繊細に目を向け、そのプロセスを味わうことをお勧めします。それこそ、素晴らしい学問、気学を味わうことになるからです。

宇宙の真理はとてもシンプルです。

私たちは時折、「環境が変われば、自分が変えられるのに。」と思いがちですね。しかし、環境が変わらなくても、内なる自分を大切に扱うだけで平穏はそこにあります。それに気づいた時、自分を取り巻く「気」が変わります。よい波動になった時、それと違う低波動のものは自分から離れていき、同じ高波動のものが引き寄せられてくるのです。

前回のブログ「見えないものを見る力」でも書きました。あれだけの成功を収めたスティーブ・ジョブズも見えないものの声を聴いていました。

「求めよ、さらば与えられん」

心が求めるものは与えらるのです。そのためには、まずは自分を取り巻く「気」がどんな状態なのか、チェックしてみましょう。求めていないものだらけで満ちていませんか?

高い波動で知られる高野山の金剛峯寺の僧侶が仰っていました。「高野山に行かなくても、高野山で感じられるような、気持ちよいと感じられる心を持つ、認識できる状態を持つこと。見えない力を信じて、自分の迷いや悩みを取り去っていくことはどこにいたって出来る。」

現実は「実際」ではなく、「実感」です。

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