幸せは、自分が決める

  引き寄せの法則
ドイツの街路樹

気学な生活で普段から静のエネルギー、動のエネルギーと、注意を向けていると、不思議とエネルギーの可視化が強くなってくるような気がします。

それは、自然の木々や動物たちの心が伝わるような、そんな感じに似ています。

私の母は、今はアルツハイマーを患っていますが、五黄土星(その中でも、月命三碧木星!)で、とにかく周りを和やかに明るく、笑いの渦に巻き込んでいくような人でした。そんな母には何かとパーティの司会などのお声がかかっては喜んでお受けする・・・そんな日々でした。今考えると母の輝かしい日々でした。

そんな母のエネルギーは、何だったのでしょう。一瞬で場を明るくし、人に幸せを届けるエネルギーを持っていたと言えるかと思います。だから、周りの人は楽しくなり、「またあなたに来て欲しい」と思ってもらえたのだと思います。

ライプツィヒにて

こういったことは、私たち人間の脳にある「ミラー・ニューロン」という神経が影響しているようです。ミラー・ニューロンはその名の通り、人は鏡のように他人の行動を映し出す神経です。人が感極まって涙するような感情の高まりを見ると、それを感じ取った人まで胸がいっぱいになったり、部屋に機嫌の悪いマイナスエネルギーの人が入ってくると、同じ部屋の全ての人がそれを感じ取り嫌なムードになったりするのです。

それはエネルギーの場という観点から見ると、そこでエネルギーの可視化が行われ、その場にいた人がそれを感じ受け取っているのです。こう考えると、人は常にとっても高度なエネルギーの送受信をしています。

そう考えると、あなたはどんなエネルギーを周囲に送っていますか?日々、愚痴や不満をこぼしてマイナスエネルギーを送っていませんか?それよりも、自分に関わった人を笑顔にする高波動のエネルギーを送りたいですね。

そして、それを受け取った人たちからまたエネルギーがブーメランのようにあなたに戻り、またあなたの脳でミラー・ニューロンは作動します。

幸せは、やはり「自分が決める」ことが出来るように、あなたの手の中にあるのです。エネルギーの使い方を選びましょう。

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