自尊心、Bランク。

 

気持ち、充実してますか?

人生がうまくいっていると感じられるときは、気持ちが充実していますよね。

行方不明となっていた2歳男児を発見したボランティアの尾畠春夫さん、ボランティアをしていらっしゃる輝いたその表情からは、気持ちが充実していらっしゃるのが見て取れるようです。

さて、幸せは自尊心の高さが結構影響している。高いと言っても、それは高慢とかではなく、自己評価の問題だそうです。

他人からの評価ではなく、自分が自分をどう思うか、感じるか⇒「自己評価

 

私が、「気」が落ちてしまうなと感じた時、よく読む本の一冊。

こちら

↓  ↓

「言葉」が人生を変えるしくみ、その最終結論。(石田久二)

この石田さんの本の中で、大切にしていきたいと思うこと。

他人からの評価ではなく、自分が自分をどう思うか、感じるか⇒「自己評価

人生を「幸せと感じられる自分」にしていく上で、大切にしたいことです。

そして。

自尊心の重要な原因は、自分とも他人とも戦っていない状態。

その起源には、幼い頃に大人から尊重され、価値をみとめられたか、励まされたか、といったことにある。

しかし、それ以上に最も重要な影響があるのは、自分自身で選択したか。

自分の可能性を実現したいという気持ちから、生き方を変えるということ。

そこから自尊心が育まれていくそうです。

気学の恩師、村山先生も時にお話されていました。過去がどうであれ、それを背負いながらも気学で人生を好転させてこられたこと。本当に尊敬致します。どんな環境でも、心、「気」しだいですね。

そして、この本の中で「自尊心診断」という面白いメンタルコンディショニングの第一歩があります。

私はその診断で、A~Dランクの内の「Bランク」だったのですが、これは意外とそう悪くはないのです(笑)。気学のみならず、言霊や潜在意識を意識して生きていた私としては、「思っていた通り」の結果かな?といった感じです。

かなり自尊心は良好、「思うことはかなり現実に出来てきたタイプ」らしいです。

ただ、このBタイプが上のAタイプになるには、「人間関係を変える」必要があるそうです。

自尊心とは、自分を大切にできる心。

だから、自分の足を引っ張ったり、粗末に扱うような環境に身を置くことはやめて、そういった人間関係は思い切って「切る」ことが必要だそうです。

「Bランク」の私は、思った通りの結果でした。すごく、厳しい。

 

「Bランク」のもうひとつの秘訣、「旅に出る」はすぐ出来るけど(笑)。よし、旅に出よう。

 

幸せの度合いと比例する自尊心、あなたの自尊心は何ランクだと思いますか?

ボランティアの尾畠春夫さん、きっと「Aランク」だと思います(笑)。