大坂なおみさんに学ぶ、感情=気のコントロール

雪と教会 (ライプツィッヒにて)

先日の全豪オープンテニスで優勝し、世界ランク1位になった大坂なおみ選手。昨年の全米オープンで優勝した時のセリーナとの表彰式でブーイングの中での謙虚な姿勢が話題になりましたが、今回多くの関心が寄せられたのは、やはりその感情のコントロールですね。

クビトバ選手との決勝で第1セットを取り、第2セットもあと一歩で勝ち取りそうだった、そして優勝がすぐ目の前だったところから、ミスが続き、一気に嫌な流れとなり、精神的な乱れがコート上での大坂なおみ選手を押し潰すかのような重たい気でいっぱいでした。多くの人が、勢いを失った大坂なおみ選手は、この悪い流れできっと負けてしまうのだろうと思っていましたよね。

しかし、大坂なおみ選手は全米オープンの時にセリーナが乱したコートの気をまるでほんの少しも寄せ付けず集中しきって優勝したように、今回も悪い流れの中で、「感情のコントロール」をやってのけました。

ラッセルの次元理論

この感情図の左上「怒り」の境地で自分を見失う人をよく見かけますが、大坂なおみ選手はあの大舞台の中でこの「感情が乱れた」境地から、トイレットブレイクの短い時間を活かし、中央の位置=「無」「平静」へと感情をコントロールしたのです。

大坂なおみ選手のサーシャ・バインコーチはこう言っています。

「なおみはとても謙虚に僕たちの意見に耳を傾け、質問もしてくる。もっと強くなるために何をすればいいのか、それを知ることに貪欲で、それを実行することに迷いがない。」

「運動能力」だけではない、素晴らしいのは「学習能力」。

それは、人として成長するために、大切な要素なのです。

怒りのコントロールで、人生を好転させるタイプと、信頼を失っていくタイプという観点から考えられた「アンガーマネジメント」が注目されていますが、大坂なおみ選手は昨年2018年の「アンガーマネジメント」でも高く評価されています。

あなたも「怒り」はコントロール出来ていますか?もしそこに不安があるなら、このコントロールに一番大切なことは、「謙虚な気持ちで、自分の感情と自分が向き合うこと」だけだそうです。

何かがうまく運ばなくてイライラしているなら、テニスラケットをコートに叩きつけるように、ほかの物や人に八つ当たりしたりしてぶつけるのではなく、自分がイライラしている感情と向き合うことです。

そうすると、その感情が、自分の目指す方向を阻んでいただけだということ、自分の怒りに支配されていただけだということに気づくことができます。そしてあの図の中央に自分の気持ちを導きましょう。

うまくいかない原因は自分の中にあるのですね。だから、うまくいくチャンスも自分の手の中だということです。自分を取り巻く環境の気は自分が作っているのです。

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