つまづきの石

散歩途中で、写真一枚。

インドのガンジス川では、毎朝数十万人の人々が、沐浴をしているそうです。身体を洗うという行為、それは汚れによって自他に害を与えることのないように清めるのです。

私は細く長くとヨガを続けてきましたが、精神的に教えを頂ける師から学んだことを今日は書かせて頂きます。

身体を洗うのと同様に、「洗心」、心も洗わねば汚れがたまります。仏教の教えでは、この洗心のため、気をつけなければいけない、3つの煩悩があります。

  • 貪欲(邪欲)
  • 瞋り(怒り)
  • 愚痴(口から出る愚かさ)

身体と同様に、「心もほったらかしておくと垢がたまる」ということに気づかなければならない。

自分の心と向き合う時間、取っていますか?自分の考え癖を野放しにしておくと、どんどんと自分の闇にはまっていきます。特に「怒り」という煩悩は、自分の目標や優しささえ見失ってしまうほど、人の心を変えてしまいます。

師から教えて頂いた「つまづきの石」のお話はこうです。

人は、人生を歩む中で石につまづくことが多々ありますね。その時、あなたはその「石」をどう思いますか?

二人の人間それぞれの違った捉え方を紹介しますと、

一人は、たんに「そこに石があったからつまづいたんだ!」と怒りの目で石を見ます。人生でいくつ石につまづいても、その心は変わりません。

もう一人は、「私に気づく心がなかったからだ。」と気づき、「そこに石があったおかげで、新たな気づきを得ることが出来た。この石は私の恩人。」と考えます。一つつまづく度に、新しい気づきを得ていくのです。

さて、この二人の考える癖ともいえる生き方。「洗心」という観点ではどうでしょう?

前者は石につまづく度に、心に垢がたまっていきます。後者はその度に、心を洗い、功徳を積むというわけです。

人が一人、人生を歩む時、常にどう生きるかの選択肢があります。あなたの手の中にもいつもその選択肢があります。

私たちはこうして、毎日その選択をし、自分の自由を生き、自分を取り巻く「気」を選んで変えています。そして、その人を取り巻く人間にもその選んだ「気」を振り撒いて生きています。あなたの取った選択は、他人の「気」も変えているのです。

洗心していくということは、そういうことですね。あなたは「つまづきの石」をどう捉えていますか?

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