あなたはどれだけ持っている?あなたの自由な時間軸。

In Hawaii Kona

この写真、ハワイ島コナにある人気のアサイーボウルのお店の前でたまたま撮った写真です。わんこが運転してるみたいですよね(笑)。

この頃、会社員を辞めてから、毎日思うんです。自分の時間をいかにアレンジするかって(笑)。これは結構、私まじめに勝負どころだと思うのです。

私が気学のことをお仕事にするようになったのは、気学が大好き!だったから。

2002年、村山幸徳先生に出会った時、もともとこの世界に興味があった私は(気学との出逢い:幼少期編)、それこそ、運命を感じました。

でも、それからすぐこれをお仕事にしよう!と思ったわけではなく、子育てをする=教育にもお金がかかるという当たり前の事実に、必然的に再び会社員となって10数年働いてきたわけです。

その間も、有り難いことに、この東洋の叡智村山先生気学DVDは日本全国からたくさんのご注文を頂きまして、いよいよ会社員も辞め、気学をお伝えすることに身を委ねる生活となったわけです。。。幸せなことです。

気学と出逢ってから何年か経ちますが、一緒に気学を学んだ人達って、自分の時間軸のアレンジが自由になった方がたくさんいらっしゃるとつくづく思います。

そしてこの頃、またまたたくさんの良い本との出逢いがあったのですが、その中の一冊に、堀江貴文さんと落合陽一さんが書いた、「10年後の仕事図鑑」というものがありまして、興味深いなと思ったことがありました。

「会社における労働は、千と千尋の神隠しの湯婆婆に名前を奪われるのに等しい」

これって、すごくWitの効いた表現ですし、長く会社員をやっていて、会社員の心がわかる人なら身に染み入るし、深く考えさせられる言葉だなって思いますよね?

私も会社員の時、ずっと思っていました。

「いつか自分の本当の名前を思い出して、ここから出よう。本来の自分に戻ろう。」って。

 

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